トップページ > みんなで育てる「グリーンカーテン」
ナタマメを莢ごと食べるなら、いまが収穫期!ということで、15センチ程度に成長した3つの実のうち、2つを収穫して、福神漬けを作ってみました。 残りの1つは、どのくらいまで大きくなるのか、見届けたいと思います。 ちなみに、残っている1つのナタマメのサイズは、現在約20センチ。
さて、福神漬けですが、名前の由来は、七種類の野菜を使って作るため、七福神に因んでつけられたという説があります。この七種類の野菜は、大根、茄子、かぶ、瓜、シソ、蓮根、ナタマメ、といわれています。
今回、作った福神漬けの材料は自宅にあった夏野菜の大根、茄子、きゅうり、にんじん、みょうが、しょうがを使いました。 みょうがの香りがとても良い具合にアクセントになっていて、個人的にはみょうが入りの福神漬けがとても気に入りました。
福神漬けの作り方は、まず、それぞれ、同じくらいのサイズに野菜を切ります。 きゅうりとみょうがは輪切りにしました。 主役のナタマメも輪切りにして、刻みます。
大きくなると硬くなって、食べられなくなると言われているだけあって、莢がなかなか硬く刻み応えがありました。この断面、福神漬けの中で見たことありますよね?
野菜をすべて切り終えたら、塩をふって、水気が出るまでしばらくおきます。 鍋にしょうゆと砂糖、調理酒、酢を合わせて入れ、沸騰させ、そこへ水気を絞った野菜を入れます。 煮汁が煮詰まるまで煮込み、野菜に味が滲み込んだら完成!
果たして、これで本当に福神漬けの味になるのかと半信半疑でしたが、味見をしてみるとしっかりと福神漬けの味になっていました! 大根やきゅうりももっと柔らかくなって、ふにゃふにゃした食感になってしまうのでは?と心配していましたが、意外とパリパリとした食感が残っていました。
葉はグリーンカーテンとして涼を感じて、実は美味しく食べて、一石二鳥です。
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ナタマメを莢ごと食べるなら、いまが収穫期!ということで、15センチ程度に成長した3つの実のうち、2つを収穫して、福神漬けを作ってみました。
残りの1つは、どのくらいまで大きくなるのか、見届けたいと思います。
ちなみに、残っている1つのナタマメのサイズは、現在約20センチ。
さて、福神漬けですが、名前の由来は、七種類の野菜を使って作るため、七福神に因んでつけられたという説があります。この七種類の野菜は、大根、茄子、かぶ、瓜、シソ、蓮根、ナタマメ、といわれています。
今回、作った福神漬けの材料は自宅にあった夏野菜の大根、茄子、きゅうり、にんじん、みょうが、しょうがを使いました。
みょうがの香りがとても良い具合にアクセントになっていて、個人的にはみょうが入りの福神漬けがとても気に入りました。
福神漬けの作り方は、まず、それぞれ、同じくらいのサイズに野菜を切ります。
きゅうりとみょうがは輪切りにしました。
主役のナタマメも輪切りにして、刻みます。
大きくなると硬くなって、食べられなくなると言われているだけあって、莢がなかなか硬く刻み応えがありました。この断面、福神漬けの中で見たことありますよね?
野菜をすべて切り終えたら、塩をふって、水気が出るまでしばらくおきます。
鍋にしょうゆと砂糖、調理酒、酢を合わせて入れ、沸騰させ、そこへ水気を絞った野菜を入れます。
煮汁が煮詰まるまで煮込み、野菜に味が滲み込んだら完成!
果たして、これで本当に福神漬けの味になるのかと半信半疑でしたが、味見をしてみるとしっかりと福神漬けの味になっていました!
大根やきゅうりももっと柔らかくなって、ふにゃふにゃした食感になってしまうのでは?と心配していましたが、意外とパリパリとした食感が残っていました。
葉はグリーンカーテンとして涼を感じて、実は美味しく食べて、一石二鳥です。
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