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梅雨の中休みとなった東京は、カラッと晴れて久々に気持ちの良い青空が広がっています。 今がチャンスとばかりに、今日は摘心の作業をしました。
すでに、ひとつのゴーヤの摘心は済んでいましたが、成長の遅かったひとつの苗は「もう少し大きくなるまで…」と様子を見ているうちに梅雨に入ってしまい、気が付けば、すっかり大きくなってしまっていました。 少し遅くなってしまいましたが、本日無事、摘心完了です。
多くの植物は、茎の先端にある頂芽の成長が、わき芽の成長よりも優先される性質があるため、茎の先端だけが伸びて、その先端部分にしか花や実をつけないといったことが起きます。それを避けるために、花や実が多くつくように、わき芽の成長を促すために「摘心」を行います。(摘心はピンチともいいます) ゴーヤの場合は、茎の先端部分から伸びる親ヅルを摘心します。親ヅルを摘心すると、子ツル、孫ツルに養分がまわり、成長を促すことができます。
チョンと先端を切られてしまったゴーヤ…ちょっと切ないです。
ちなみに、摘心前の状態で、隣の摘心済みのゴーヤと比べてみました。
左側の摘心済みのゴーヤは、子ヅルが三方向に成長しています。 右側の摘心をしていないゴーヤは、茎の先端に向かって一方向にのみ伸びています。
この後、摘心したゴーヤがどんな成長を遂げるか楽しみです。
一方、お隣のナタマメは…というと…。
折られてしまった先端を見ると、テカテカとナメクジが歩いたような跡がありました。急遽、ナメクジ対策に薬を撒いてみました。これでしばらく様子を見てみたいと思います。
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梅雨の中休みとなった東京は、カラッと晴れて久々に気持ちの良い青空が広がっています。
今がチャンスとばかりに、今日は摘心の作業をしました。
すでに、ひとつのゴーヤの摘心は済んでいましたが、成長の遅かったひとつの苗は「もう少し大きくなるまで…」と様子を見ているうちに梅雨に入ってしまい、気が付けば、すっかり大きくなってしまっていました。
少し遅くなってしまいましたが、本日無事、摘心完了です。
多くの植物は、茎の先端にある頂芽の成長が、わき芽の成長よりも優先される性質があるため、茎の先端だけが伸びて、その先端部分にしか花や実をつけないといったことが起きます。それを避けるために、花や実が多くつくように、わき芽の成長を促すために「摘心」を行います。(摘心はピンチともいいます)
ゴーヤの場合は、茎の先端部分から伸びる親ヅルを摘心します。親ヅルを摘心すると、子ツル、孫ツルに養分がまわり、成長を促すことができます。
チョンと先端を切られてしまったゴーヤ…ちょっと切ないです。
ちなみに、摘心前の状態で、隣の摘心済みのゴーヤと比べてみました。
左側の摘心済みのゴーヤは、子ヅルが三方向に成長しています。
右側の摘心をしていないゴーヤは、茎の先端に向かって一方向にのみ伸びています。
この後、摘心したゴーヤがどんな成長を遂げるか楽しみです。
一方、お隣のナタマメは…というと…。
今朝、見てみるとひとつはツルの先端が、ひとつは下の方の葉が何者かによってポッキリと折られ、満身創痍です。折られてしまった先端を見ると、テカテカとナメクジが歩いたような跡がありました。急遽、ナメクジ対策に薬を撒いてみました。
これでしばらく様子を見てみたいと思います。
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