みんなで育てる箱田んぼ


みんなの栽培レポート みんなで一緒に稲の成長を観察しましょう

公募で選ばれた箱田んぼモニターの皆さんと、日比谷花壇のスタッフが育てる箱田んぼの稲の成長をレポートします。 実際にご自分で箱田んぼ栽培をされている方も、そうでない方も、このサイトで一緒に稲の様子を観察しましょう。

新着レポート
田植え  ( 2010年June21日 )

6月18日、待ちに待った箱田んぼが届いた!
早速、5歳の長男と一緒に箱田んぼを開封してみる。

5歳の長男は、イネを見て大喜び。なんせ、先月幼稚園から持ち帰った一握りのイネを枯らしてしまって
残念がっていたので。
そのイネは牛乳パックで植えたけれど、今度は大きめの発砲スチロールに立派な土と肥料まで付いている。
うれしいことに、ビニール手袋まで。
早速、水をいれながら息子と2人で土を混ぜ混ぜ。
これが意外と大変だった。
次に2人でイネを植える。
ほんとの田んぼの土とはやはりちょっと違う。
ほんとの田んぼはもっとヌタヌタした感じで、イネもぽちょんと植えられるけど、まだ水とまざって落ち着いて
ない土に植えるのは大変だった。
(あ、ほんとは落ち着くまでしばらくおかなきゃならなかったのかな!?)
無事に植えたあと、説明書を読むと「早朝から日当たるところに置く」と書いてある。
あ!ここダメじゃん!と、すでに植えた状態で箱をずるずると移動。
重くて重くて大変だった。
説明書をじっくり読まず、つい先走ってやってしまうこの性格、ほんと嫌になります(笑)。

でも、これから秋まで成長を楽しみにがんばろうっと!!

田植え  ( 2010年June21日 )

6月16日。

箱たんぼちゃんが届いた途端、梅雨入りしてしまった我が家では、数日の待機期間を終え、ようやく田植えを敢行。

チカラの入れ具合がわからず、苗が真っ直ぐ立たなかったり、野菜苗の植え替えとは勝手が違って、水の中に手を入れての作業というのは、ちょっと妙な感覚・・・。

「これから収穫までの数ヶ月、よろしく頼むよ」と祈りを込めた瞬間でした。

田植えしました  ( 2010年June21日 )

6月14日(月)箱田んぼが届きました!

実は2~3日前に届いていたようなのですが、不在のため受け取る事が出来ず…。
時間が経って大丈夫かな…と心配しつつ開封してみましたが大丈夫でひと安心。

日当たりの良い庭の軒下に箱を据えて、幼稚園から帰ってきた次男に手伝ってもらって準備開始。
肥料を混ぜて、土を均して水を張って…。

水を張って…

張って…

なかなか水が溜まりません!

土が水をたくさん吸収しているのでしょうね。飽きっぽい3歳児はここで逃亡。私が水の番をします。
大分水が貯まってきたところで、3時間ほど放置。
ちょっと(いや、かなり?)ぐちゃぐちゃ状態ですが、「そのうち落ち着くだろう」と思っていたら日が
暮れてしまったので田植えは明朝にすることにしました。

6月15日(火)田植えです。
朝の出勤&登校&登園の前に田植え。6株あったので家族4人、1~2株づつ植えていきました。

幼稚園で田植え体験をした次男の腕を期待していたのですが、田植えをせずにカエルばかり
捕まえてたのでかなり怪しい手つき…。
それでもなんとか田植え終了。次男は「カブトエビ、入れてもいい?」と聞いてきました。
油断していたら、幼稚園で捕まえてきた水棲動物や昆虫で溢れそうです。

<< 前のページ   次のページ >>

新着レポート

箱田んぼモニターのみなさん

花と緑で未来をつなぐ toTomoni
ガーデニング資材販売のイーみどり・ドット・コム
緑とともに生きる