みんなで育てる箱田んぼ


みんなの栽培レポート みんなで一緒に稲の成長を観察しましょう

公募で選ばれた箱田んぼモニターの皆さんと、日比谷花壇のスタッフが育てる箱田んぼの稲の成長をレポートします。 実際にご自分で箱田んぼ栽培をされている方も、そうでない方も、このサイトで一緒に稲の様子を観察しましょう。

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田植えから2週目の箱田んぼ  ( 2010年June24日 )

田植えから2週間が経ちました。
東京では、昨日、少し強めの雨が降り、箱田んぼは増水…。
緑色になっていた水も濁りは消えて、水面に白く浮いていたパーライトも流れ、スッキリしてしまいました。

そして、ただいまの稲は約53センチ。
成長著しく、すくすく育ってます。

田植えしましたが、日当たり不良好でした・・・  ( 2010年June24日 )

届いたその日のうちに土を入れて、水も張りました。苗は一晩水につけておいて翌朝、いよいよ田植えです。

同梱されていた土はなかなか良い土だと、昨夜箱にセットするときに手触りで感じました。
水を入れてかき混ぜるときも、どろんこ遊びを思い出すような感触。
これは期待できそうだと、心に思い浮かびます。

さて田植えは家内と二人で済ませたんですが、水の張り具合が気になります。
なんどか指先を水につっこんで、水深を測りながら水を加えていきました。そして適度な水温、気温、水への苗のつかり具合など、それらの条件に日当たりが複合された結果が数ヶ月先の収穫に結びついてきます。
といっても我が家のベランダには朝日が当たらないという場所的なポイントがあります。これは大きな要因になるかと思われます。
まあでも午後からは日が当たる位置なので、陽光を受けられるように設置場所を工夫していくつもりです。

田植え  ( 2010年June21日 )

6月18日、待ちに待った箱田んぼが届いた!
早速、5歳の長男と一緒に箱田んぼを開封してみる。

5歳の長男は、イネを見て大喜び。なんせ、先月幼稚園から持ち帰った一握りのイネを枯らしてしまって
残念がっていたので。
そのイネは牛乳パックで植えたけれど、今度は大きめの発砲スチロールに立派な土と肥料まで付いている。
うれしいことに、ビニール手袋まで。
早速、水をいれながら息子と2人で土を混ぜ混ぜ。
これが意外と大変だった。
次に2人でイネを植える。
ほんとの田んぼの土とはやはりちょっと違う。
ほんとの田んぼはもっとヌタヌタした感じで、イネもぽちょんと植えられるけど、まだ水とまざって落ち着いて
ない土に植えるのは大変だった。
(あ、ほんとは落ち着くまでしばらくおかなきゃならなかったのかな!?)
無事に植えたあと、説明書を読むと「早朝から日当たるところに置く」と書いてある。
あ!ここダメじゃん!と、すでに植えた状態で箱をずるずると移動。
重くて重くて大変だった。
説明書をじっくり読まず、つい先走ってやってしまうこの性格、ほんと嫌になります(笑)。

でも、これから秋まで成長を楽しみにがんばろうっと!!

田植え  ( 2010年June21日 )

6月16日。

箱たんぼちゃんが届いた途端、梅雨入りしてしまった我が家では、数日の待機期間を終え、ようやく田植えを敢行。

チカラの入れ具合がわからず、苗が真っ直ぐ立たなかったり、野菜苗の植え替えとは勝手が違って、水の中に手を入れての作業というのは、ちょっと妙な感覚・・・。

「これから収穫までの数ヶ月、よろしく頼むよ」と祈りを込めた瞬間でした。

田植えしました  ( 2010年June21日 )

6月14日(月)箱田んぼが届きました!

実は2~3日前に届いていたようなのですが、不在のため受け取る事が出来ず…。
時間が経って大丈夫かな…と心配しつつ開封してみましたが大丈夫でひと安心。

日当たりの良い庭の軒下に箱を据えて、幼稚園から帰ってきた次男に手伝ってもらって準備開始。
肥料を混ぜて、土を均して水を張って…。

水を張って…

張って…

なかなか水が溜まりません!

土が水をたくさん吸収しているのでしょうね。飽きっぽい3歳児はここで逃亡。私が水の番をします。
大分水が貯まってきたところで、3時間ほど放置。
ちょっと(いや、かなり?)ぐちゃぐちゃ状態ですが、「そのうち落ち着くだろう」と思っていたら日が
暮れてしまったので田植えは明朝にすることにしました。

6月15日(火)田植えです。
朝の出勤&登校&登園の前に田植え。6株あったので家族4人、1~2株づつ植えていきました。

幼稚園で田植え体験をした次男の腕を期待していたのですが、田植えをせずにカエルばかり
捕まえてたのでかなり怪しい手つき…。
それでもなんとか田植え終了。次男は「カブトエビ、入れてもいい?」と聞いてきました。
油断していたら、幼稚園で捕まえてきた水棲動物や昆虫で溢れそうです。

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