みんなで育てる箱田んぼ


みんなの栽培レポート みんなで一緒に稲の成長を観察しましょう

公募で選ばれた箱田んぼモニターの皆さんと、日比谷花壇のスタッフが育てる箱田んぼの稲の成長をレポートします。 実際にご自分で箱田んぼ栽培をされている方も、そうでない方も、このサイトで一緒に稲の様子を観察しましょう。

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すくすく・・・  ( 2010年June25日 )

6月23日。

田植えをしてから一週間。パッと見はあまり変わらないようだけど、毎日じっくり観察している私にはわかります、ちゃんと背が伸びていること。
しっかりとお日様の恩恵を受けて、この梅雨を乗り切ってくれそうです。

そして、すぐ隣りでは他のお野菜たちも頑張ってます。
ミニトマトさんと枝豆くん。こちらも収穫まではまだもうちょっとですが、箱田んぼちゃんを育ててみようときっかけを作ってくれたコたちです。

田植えから2週目の箱田んぼ  ( 2010年June24日 )

田植えから2週間が経ちました。
東京では、昨日、少し強めの雨が降り、箱田んぼは増水…。
緑色になっていた水も濁りは消えて、水面に白く浮いていたパーライトも流れ、スッキリしてしまいました。

そして、ただいまの稲は約53センチ。
成長著しく、すくすく育ってます。

田植えしましたが、日当たり不良好でした・・・  ( 2010年June24日 )

届いたその日のうちに土を入れて、水も張りました。苗は一晩水につけておいて翌朝、いよいよ田植えです。

同梱されていた土はなかなか良い土だと、昨夜箱にセットするときに手触りで感じました。
水を入れてかき混ぜるときも、どろんこ遊びを思い出すような感触。
これは期待できそうだと、心に思い浮かびます。

さて田植えは家内と二人で済ませたんですが、水の張り具合が気になります。
なんどか指先を水につっこんで、水深を測りながら水を加えていきました。そして適度な水温、気温、水への苗のつかり具合など、それらの条件に日当たりが複合された結果が数ヶ月先の収穫に結びついてきます。
といっても我が家のベランダには朝日が当たらないという場所的なポイントがあります。これは大きな要因になるかと思われます。
まあでも午後からは日が当たる位置なので、陽光を受けられるように設置場所を工夫していくつもりです。

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