公募で選ばれた箱田んぼモニターの皆さんと、日比谷花壇のスタッフが育てる箱田んぼの稲の成長をレポートします。 実際にご自分で箱田んぼ栽培をされている方も、そうでない方も、このサイトで一緒に稲の様子を観察しましょう。
いつの間にか改名。 ( 2010年September16日 )
稲穂が実ってきた我が家の箱ちゃん。
今朝、子供が日課になっているお水やりに
そっと・・・・
耳を傾けつつ朝の珈琲をドリップしていると。
「いねこー。おはよぉー!
今日もがんばっておっきくなってんなぁー」
爆笑☆
稲子!!
箱田んぼだから「箱ちゃん」って命名してたのに稲穂が出てきたら「稲子」・・・
いつの間に改名されたんだか。笑
でも。
そういった事も全て、小さいときから育てて来た故の。
愛情の現れなのかな???
今日も稲子はすくすく育ってます☆
稲子・・・・ツボだわ・・・ふふふ。
イネさん、頑張って~ ( 2010年September15日 )
すっかりイネも穂が垂れているけれど、ほとんどの穂がところどころ黒ずんでいる。 白くなっている穂もある。
いもち病かな?と思ってネットで調べてみた。
でも、いもち病は冷害の年になりやすいという。
今年は異常なほどの猛暑。
ちがうのかな?
紋枯れ病というやつかな?
ということで、
近くの農協にイネの写真を撮って持っていって話を聞いてみることにした。
農協の方は、本を出していろいろと教えてくれた。
私が持っていった画像を見た結果・・・
・いもち病
・ウンカなどの虫
・鳥害
の被害
かもしれない
と話してくれた。
ようするに、単純にいもち病だけの被害ではないらしい。
葉の様子から、紋枯れ病ではないといわれた。
いもち病は、30度を越すと菌が死滅するが、今年は30度を越える日はあるが
湿度もかなり高いので発生しているらしい。
そして、消毒は、箱田んぼというとても狭い中なので使わずに見守るしかないという。
(販売している消毒もキロ単位なので・・・)
「あとはお天気にまかせるしかないね~」
がっくり。
でも、しょうがないですね。
無農薬で作ってるわりにはほとんで手もかけてないし(^^;)
少しでも元気なお米が取れるといいなぁ。
そしてその後気がついた。
葉をよーく見てみると、なんだかちっちゃい丸いものがくっついている。
なんだろう、これ?
虫?
どの葉にもほとんどたくさんついている。
ちょっと調べてみたけれどよくわからない。
取りきれないので、そのままにしてます・・・・・・
どうなる!?箱田んぼ!
やっと穂がでてきました ( 2010年September13日 )
周りの田んぼの稲たちはすくすくと伸び、穂がでてきたのに
家の稲たちはなかなかでてこないなぁと心配してい
た矢先、
8月の後半にやっと穂がでてきました。
うちの2歳になる娘はこれが普段食べてるご飯になるんだよと
教えてあげると驚いた様子で稲をみつめていまし
た。
重くなったきたのか下にくにゃっとなってきました。
触るとしっかり実がつまっているようです。
私のお腹も負
けじと重たくなってきました。(現在6ヶ月になりました)
収穫がとても楽しみです。
- 家族で一緒に精米
2010年November16日 - 脱穀、そしてモミすり
2010年November10日 - 美味しくいただきました♪
2010年November10日 - 最大の山場
2010年November10日 - ついにお米食べました!
2010年November02日 - 収穫!
2010年November01日 - 脱穀に悪戦苦闘!
2010年October29日