公募で選ばれた箱田んぼモニターの皆さんと、日比谷花壇のスタッフが育てる箱田んぼの稲の成長をレポートします。 実際にご自分で箱田んぼ栽培をされている方も、そうでない方も、このサイトで一緒に稲の様子を観察しましょう。
稲刈りに向けて水抜きです。 ( 2010年October01日 )
久しぶりの青空。見上げれば鰯雲。記録的猛暑の夏でしたが、ちゃんと秋がめぐってくるんですね~
稲刈りに向けて箱田んぼちゃんの水抜きした途端雨が降り続いてガッカリでした。
今日から再度水抜きです!
行楽の秋・運動の秋・そして食欲の秋♪
しばらくお天気良い日が続くといいな~
雨、雨、雨・・・・ ( 2010年September28日 )
真夏から一気に寒い秋へ落とされたような今年の天気。
9月も下旬になって、まわりの田んぼは稲刈りが始まった。
我が家の箱田んぼもそろそろ刈り入れしようかと思い、刈り入れ三日前から水を抜いて
土を乾かす「落水」なるものをしようと水を抜いた
と、思ったら翌日から雨!
その後も雨は降り、未だに稲刈り待ちの状態。
実は、今日(28日)は息子の幼稚園の稲刈りの日でもあった。
残念ながら雨で明日に延期。
幼稚園では、「のこぎり鎌」を持っている人は子供に持たせてください、という通達。
稲刈り用の「のこぎり鎌」なんてあるんですね、初めて知りました。
我が家はないので、箱田んぼは「草刈り鎌」で刈ることになりそうです。
稲穂の色が茶色になってきました。 ( 2010年September16日 )
ここのところ朝晩が涼しくなってきました。
我が家の箱田んぼにも、秋風が吹いてきているようです。
稲穂の色も少しずつ茶色になってきて、収穫の時期が近づいてきているのかなと思います。
ボウフラはともかく他に虫がわいたり、病気にかかることもないのですが生育不良だと言えます。
日光不足がどうにも解決できないまま、現在に至っています。
また私の愛情不足もあったかな?
稲作の適地は、水はけが良くて水利が良い土地なんでしょうが、発泡スチロールという「水はけゼロ」という
条件下でもお米が出来るというのは画期的なことでしょうね。
それを可能にしているのは、それに適した土と苗の準備ということでしょう。
今回は日照条件をクリアー出来ないのが残念でしたが、稲を育てる経験をさせてもらえたのが幸運でした。
- 家族で一緒に精米
2010年November16日 - 脱穀、そしてモミすり
2010年November10日 - 美味しくいただきました♪
2010年November10日 - 最大の山場
2010年November10日 - ついにお米食べました!
2010年November02日 - 収穫!
2010年November01日 - 脱穀に悪戦苦闘!
2010年October29日