これから夏場にかけて電力不足が心配されていますが、そんななか家庭の電力消費の約3割はエアコンだってご存知でしたか?節電や環境配慮の意識が日本中で高まってきています。エアコンを控えて、植物の力で夏を涼しく楽しみませんか?
2010年July28日
ゴーヤを収穫しました。
2010年August02日
2番果の収穫、その後
ゴーヤの実が、次々と収穫期を迎えております。
先週末、2番果を収穫し、自宅に持ち帰って食べてみることに。
さて、何を作ろうかとゴーヤを使ったレシピを色々調べてみました。
で、暑いのでさっぱりしたものが食べたくなり、ゴーヤサラダを作ってみることにしました。材料も作り方もシンプルです!時間がないときでもチャッチャッと一品できますから、皆さんもお試しあれ。
これが今日の主役のゴーヤです。
まず縦に切ります。種が少し赤くなりかけています。
スプーンで中の種をこそぎ出し、スライスにします。
次に、さっと簡単に茹でて、ツナと混ぜます。味付けは、ちょっと手抜きですがお気に入りの市販のイタリアンドレッシングを使用しました。あとは盛り付けて出来上がり~。
茹でるとゴーヤの苦さもあまり気にならず、美味しく食べることができました。
残った分は、保存用の乾燥ゴーヤを作ろうと天日に干してみました。切干大根のイメージです。
2010年August06日
ナタマメがそろそろ食べ頃?
収穫期を迎えたゴーヤに気をとられていましたが、今日はアサガオやナタマメの近況もお届けします。東京はこのところ、安定したお天気で、真っ青な夏空が広がっています。
さて、なかなか花が咲かないと思っていたアサガオが今は毎朝、たくさん咲いています。
ただ、カーテンの上の方で空に向かって咲いているため、いつも下から眺めています。アサガオの花越しに見る夏空も、気持ちが良いのですが、たまには正面から鮮やかなアサガオの花を見たいな、と思う気持ちも…。
次は、ナタマメです。
こちらも、そろそろ収穫期を迎えてます。現在、莢の大きさは15センチほど。
莢を食べる場合は、若い柔らかいうちに、豆を食べる場合は、莢が大きくなって熟してからとのことですが、おひたしや福神漬けにして食べるなら、そろそろでしょうか。
花が咲いた後は、こんな感じで莢が育っていきました。
最後に、ゴーヤです。
グリーンカーテンにぶら下がって、風が吹くたびにユラユラ揺れてます。
現在、受粉に成功して育っているゴーヤは7個ほどあります。
日々、雄花も雌花も咲いているので、もうしばらくは収穫を楽しめそうです。
一番最初に咲いた雌花の受粉に成功して、2週間以上が経ち、収穫の時期を迎えました。
せっかくなので、みどりの広場の事務局スタッフが持ち帰って、ゴーヤ料理の定番!ゴーヤチャンプルーを作りました。
屋上庭園で収穫できたゴーヤはひとつでしたが、偶然にもご近所のベランダのグリーンカーテンで採れたゴーヤをいただいたので、ゴーヤが2本になり、ボリュームアップ!
屋上庭園で収穫したゴーヤを割ったところ、すでに種が赤くなり始めてました。
素人料理なので、調味料は適当ですが、簡単にゴーヤチャンプルーの作り方を紹介します。
作ってみると、6人分くらいあったので、人数に合わせて、豆腐やポークの量を調整してください。
【材料】
ゴーヤ 2本
木綿豆腐 300g
卵 2個
ポークランチョンミート ハーフ缶(バラ肉でも美味しくできます)
かつお節 適量
ごま油 適量
醤油 適量
みりん 適量
【作り方】
種の部分をスプーンでかき出して、厚さ1センチくらいに切ります。
(苦味が苦手な場合は、ここで塩もみをすると、苦味が薄れます。)
ポークランチョンミートのハーフ缶を短冊切りに、豆腐は3~4センチ角に切っておきます。
ごま油をたっぷりひいたフライパンで、ポークランチョンミート(またはバラ肉)の表面に焼き色が付くまで炒めます。
その後、よく水を切った木綿豆腐を加えて、炒めます。
豆腐の表面に焼き色が付いたら、ゴーヤを入れます。
ゴーヤを入れて、軽く炒めたら、溶き卵を入れて炒めます。
最後に、かつお節をたっぷり入れて、醤油とみりんで味を調えて、完成です!!
ゴーヤが少しシャキシャキしているくらいで火から下ろすと丁度良いと思います。
ゴーヤチャンプルーをご飯にのせて、ゴーヤチャンプルー丼もオススメです!
夏バテ対策にもぜひ!
コメント(0)|トラックバック(0)