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観葉植物育て方
Q 外の玄関廻りに何か植物を置きたいのですが日がまったくあたらないのですがそれでも育てることが出来る植物はありますか?
A 日が当たらないところでは育てられる植物は限られます。花の咲かせるものは少ないでしょう。ツバキ、サザンカ、ナンテン、ヒイラギナンテン、アオキ、アセビ、ジンチョウゲ、キンモクセイ、ヤブラン、ノシメラン、ツワブキ、リュウノヒゲ、ミヤコワスレ、サルカコッカ、センリョウ、マンリョウ、ヤブコージ、ユキワリソウ等が日陰でも育ちやすい植物です。試して見てください。

柑橘類や花や観葉植物育て方
Q 柑橘類や花や観葉植物にハイポネックスをやると1週間水をやるのいけないか教えて詳しく
A ハイポネックスなどの液肥の寿命は1週間です。したがって肥料切れを起こさないためには週一の頻度で与える必要があります。水やりも観葉植物などでは週一ぐらいの頻度で与えるのが普通ですが、肥料を与えてから水も与えると肥料が流れてしまったり、水のやり過ぎで根傷みしやすくなるので、そのようなときは水やりと肥料やりを兼ねて同時におこなうのがよいのです。

観葉植物来年も楽しむには
Q 冬の管理が心配です。仕事上2日位留守にする事があります。去年も寒さで幾つかダメになりました。良い方法は
A アマリリスは春植え球根ですから、寒さに弱いので冬から早春は寒さから保護してあげましょう。球根類は葉がある間に球根を充実しておかなければ来年花が楽しめません。葉がある間によく日に当て、液肥と水を十分与えて球根を太らせましょう。葉が枯れたならば掘り上げて半日陰にネットなどに入れ吊るして乾かしておき来春4月-5月に植え付けるようにします。

観葉植物来年も楽しむには
Q 冬季だけ植物を預かって管理して頂ける花屋さんはあるのですか?あれば、費用はどれ位ですか?
A 観葉植物は基本的に丈夫ですが、寒さにだけは弱い欠点があります。したがって冬の間は部屋に取り込んで、水やりを控えてやや乾燥気味に管理し、特に夜間は部屋の中心部に移動し寒さから保護してあげましょう。

観葉植物元気がない
Q 幸福の木・パキラの葉が茶に変色し、幸福の木に至っては生え際から萎れ、たれてきました。適温を保つのは難しいのでビニールを被せるだけでは駄目でしょうか?
A 観葉植物の中でも幸福の木は寒さに最も弱い仲間なので冬は傷みやすいのですが、そんな状態では回復は難しいかもしれません。いずれにしても傷んだ葉は全て切り取って土の表面が乾いたならば少し水を与えて冬の間中、ビニールをかけたり、ホットカーペットの上に鉢をおいたりして乾かしぎみに管理して様子を見ましょう。幹がぶよぶよしていなければ、春になって暖かくなると新しい葉が出てくるかもしれません。

観葉植物元気がない
Q 観葉植物の葉に白い粉の様なものがついて黄色くなってきています。これはハダニですか?駆除する方法と原因を教えて下さい。
A 白い粉のようなものであればもしかしたらうどんこ病かもしれません。いずれにしても風通しのよいところに置いてガーデンドクターなどのような殺虫、殺菌を兼ねたスプレー式の消毒薬で週一の頻度で消毒しておきましょう。病気がひどくなっている葉は切り取っておきます。

観葉植物その他
Q 部屋に小さめの観葉植物の鉢を置きたいのですが、例えば空気を浄化したりマイナスイオンを発するなど、おすすめのものがありましたら、おしえてください。
A マイナスイオンを多く発する観葉植物としてサンスベリアが有名になりました。小さい種類ならばハニーという品種がいいかもしれません。

観葉植物その他
Q 寒くなり室内で育てています。水やりはやや乾かし気味にしています。暖房も使用するため室内は乾燥気味ですが葉水はした方がいいですか?萬年竹、テーブルヤシ、ベンジャミン、パキラ、ポリシャスなどです。
A 観葉植物にとって冬一番必要なものは温度です。冬は、昼は人間と同居することが多いので特に問題はないのですが夜間は暖房を切ったりするので部屋の温度が10度以下になる場合は傷みが生じます。また空中湿度もできるだけほしいので葉水もよいのですが、加湿器も併用して湿度を保つようにすれば更によいでしょう。

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フユボタン

花言葉:高貴

二季咲き性のボタンの変種で、人工的に冬に咲かせます。春につく蕾はつみ取り、夏の終わり頃に葉をつみ取って花期を遅らせ、藁の霜囲いをして暖かいところに保護すると冬に開花するのだそうです。

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