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リシマキア育て方
Q 葉の色が綺麗なので、気に入って購入しましたが、育てて行く上で注意が必要な事を教えてください。また、夏、冬はうまく越せますか?花は咲くのでしょうか?
A リシマキア・ヌンムラリアはサクラソウ科のグランドカバーとして使われるつる性の植物です。日当たりとやや水分の多い土を好み、5から6月に黄色い花を咲かせます。吊鉢としてふちに利用するとよいでしょう。暑さ寒さには比較的強いのですが、密集すると蒸れやすいので気をつけます。

リシマキア元気がない
Q 室内で二つ育ててます。ひとつは元気がなく、吊るが枯れてます。もうひとつは吊るが上を向いてます。室内で午前中ベランダにだして、アンプラーを差してます。
A リシマキアも種類がありますが寒さにはあまり強くないのでこれからどんどん伸びてきます。枯れた蔓は切取っておきましょう。ハイポネックスなどのうすい液肥を与えておくと生長が活発になります。部屋の中よりもこれからは明るい外で栽培することをお勧めします。

リシマキア元気がない
Q 伸びてきた葉が一部枯れて来ました。
A リシマキアは寒さにあまり強くないので冬に傷むことがあります。暖かくなってくるとどんどん伸びてきます。傷みが出てくる原因は根腐れか、水切れが考えられます。排水が悪い土ならば植え替えておきましょう。元々丈夫な植物ですので時々液肥を与えておくと元気よく生長します。



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フユボタン

花言葉:高貴

二季咲き性のボタンの変種で、人工的に冬に咲かせます。春につく蕾はつみ取り、夏の終わり頃に葉をつみ取って花期を遅らせ、藁の霜囲いをして暖かいところに保護すると冬に開花するのだそうです。

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