ボロニアピナータ
Q | 育て方、増やし方を教えて下さい。部屋の中で育てる事は可能でしょうか?多年草ですか? |
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A | この植物はミカンの仲間ですから真夏以外はなるべく日に当てて管理するようにします。よく日が当たるところならば室内でも育つでしょう。増やすには枝を挿し木して増やします。寒さにはあまり強くないので冬はミカン同様部屋に取り込んで保護しておきましょう。 |
ボロニアルテア
Q | 花が終わったらどこで切ればいいですか? |
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A | ボロニアはミカン科の常緑の植物です。剪定は花がひととおり咲きおわったならば伸びた枝の半分から1/3程度切り戻しておきましょう。そしてハイポネックスなどの液肥を与えておくとまた新しい枝が伸びてそれにつぼみを付けるようになります。真夏以外はなるべくよく日に当てることが大切です。 |
ボロニアルテア
Q | 植えかえは剪定をする前にするのですか?後ですか? |
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A | ボロニアルテアはミカン科の常緑植物で花が終わったならば剪定をして同時に一回り大きな鉢に新しい培養土で植え替えるとよいでしょう。寒さと夏の暑さには弱いので夏は風通しのよいできるだけ涼しいところで管理しましょう。 |
ボロニアピナータ
Q | 数日間水をやれず、枯木状態になってしまいました。また、元気にすることは無理でしょうか…。 |
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A | ボロニアピナータに限ったことではありませんが、水が切れてもあるところまでは復活しますが、その限界を越すと枯れてしまいます。枝先を少し剪定して、水を与えて新しい芽が出るかを試して様子を見るしかないでしょう。 |
ボロニア
Q | ベランダで育てています。あぶらむしがつき葉が黒っぽく変色して枯れて落ちはじめてしまいました。梅雨にあたったせいかとも思いますがどうしたらいいか? |
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A | ガーデンドクターなどの消毒薬でまずアブラムシを退治しておきましょう。アブラムシが付いているとスス病を誘発するので黒くなるのです。アブラムシがいなくなればスス病も自然になくなります。もし枝先が傷んでいたら軽く刈り込んでおけばよいでしょう。 |
ボロニア
Q | 前回アブラ虫によるすす病で相談、助言通りガーデンドクターで消毒を繰り返し、アブラムシはいなくなりすす病もかなりよくなりました。でも、株に勢いがなく新芽は垂れ茎は枯れ葉も落ちてます。どうしましょう? |
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A | ボロニアは暑さにあまり強くないので暑い時期はどうしても弱りぎみになります。明るい半日陰の風通しのよいところで土の表面が乾いたならば、水を与えて管理し様子を見ましょう。 |
ボロニアルテア
Q | 突然枯れてしまいました。とりあえず下の方で切ってあります。枝の中がまだ緑だったので大丈夫だと思いますが何か対策はありますか? |
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A | ボロニアの仲間は贅沢な植物で、暑さ寒さともに弱く、風通しが悪い蒸れにも弱い植物です。したがってできるだけ日当たりのよい風通しのよいところに置いて土の表面が乾いたならば水やりして管理しましょう。枝葉があまりないならば乾きにくいので根ぐされに注意します。新芽が動いてきたならばハイポネックスの液肥を与えておきましょう。 |
ボロニア
Q | 2年チャレンジしていますが、枯らしてしまいます。植えかた後で急にダメにしていまいます。根鉢は毎回崩さないのですが。植えかえは6月頃実施してます。 |
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A | ボロニアはミカン科の植物で、生長が旺盛で根づまりしやすいので毎年植え替えが必要です。植え替えは花後上部を多少切りつめて梅雨の時期に軽く根をほぐしてやっておくとよいでしょう。暑さ寒さに弱いのでその時期にあった保護をしてあげるようにします。 |