ホシギキョウ
Q | ほしぎきょうという苗をもらいました。薄紫色の垂れ下がって咲くお花だそうです。枯らさないように咲かせたいのですが… |
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A | ホシギキョウはカンパニュラ・アルペンブルーの名で市場に出回っていますが、カンパニュラのなかでも珍しい伸びて下垂するタイプの、しかも次々と花を咲かせ花期の長い植物です。なるべく明るい日当たりのよいところの方が花が次々と咲いてくれます。10日に一度1000倍に薄めた液肥を与えるとよいでしょう。 |
ホシギキョウ
Q | 花期はどのくらいですか?花が咲き終わったら、どう管理したらいいですか?来年も咲かせたいのですが… |
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A | デモルホセカは多年草のものと一年草のものがあります。花が派手なオレンジ、黄色のものは一年草です。紫と白の花は多年草です。多年草のものは日当たりのよいところにおいて、土の表面が乾いたならば水やりして、時々化成肥料を与えておけば来年も咲いてくれるでしょう。 |
ホシギキョウ
Q | 花期はどのくらいか?花数が減ってきました。咲き終ったら、どのように管理したらいいか?来年も咲かせたいのですが… |
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A | ホシギキョウは花がらをまめに摘んでやれば、他のカンパニュラと違ってまた枝が伸びて花が楽しめます。10日に一度液肥を与えて、よく日に当てて管理しましょう。冬は上部が枯れてなくなりますが、春にまた芽が出てきて花を咲かせてくれます。 |
ホシギキョウ
Q | プランターで育てていて、こぼれダネから出た芽は、ポットに鉢上げした方がいいのですか?来年も咲きますか? |
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A | ホシギキョウは宿根草ですから来年も楽しめます。しかし暑さに弱いので風通しのよい日当たりで管理してあげる必要があります。また蒸れないように気を付けましょう。種から芽が出たのならばそれも鉢上げして育ててみると楽しみですね。時々ハイポネックス等の液肥を1000倍に薄めて与えるとよいでしょう。 |