ブーゲンビリア
Q | 鉢植えで購入し育てているのですが枝はワイヤーに絡ませるようにしてあります。庭に植えて庭木になるよう大きく育てたいのですがどうすればよいですか? |
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A | 暖地ならば庭でも育ちますが、寒いところではむずかしい植物です。そこで育つかどうかは一度植えつけて試してみるのがよいでしょう。外に植えた場合は、本来は常緑の植物ですが、冬は葉が落ちて枝だけになり春にまた葉が出てくるような育ち方をします。半つる性の植物なので這わせるための誘引が必要です。株が大きくなれば耐寒性もでてきますが小さいうちは寒さにも弱いのでビニールなどで保護が必要でしょう。 |
ブーゲンビリア
Q | 今からどうすればまた花がさいてくれるのか。 |
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A | よく日に当ててやや乾かしぎみに管理すれば短日性植物なので秋近くにはまた花が楽しめるでしょう。 |
ブーゲンビリア
Q | 昨年夏から南向きのベランダで育て、切り戻しながら行灯造りにしました。大きくなり家の中に取り込めない程に。1月の今も外で元気ですが冬越しは不安です。良い方法はないでしょうか。東京湾の南部に面しています。 |
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A | ブーゲンビリアは元々常緑の植物で本来は冬でも暖かいところならば葉が付いています。葉があるようならば問題はないのですが、暖地では庭に植えている人もいて、この場合は冬は葉が落ちても春になると葉がまた出てきて落葉樹のようにして生きているのです。いずれにしても冬の間はコモやビニールで包んだりして保護してあげるとよいでしょう。 |
ブーゲンビリア
Q | 育てかた。あと、越冬の時期はどうすれば来年も花がさくのか。 |
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A | 基本的には日当たりを好むのでできるだけ日に当てて育てるようにします。短日性の植物で秋までに2~3回咲いてくれます。秋になって寒くなったならば、部屋に取り込んで日に当ててなるべく暖かく冬越ししてあげましょう。落葉しない程度に保温してあげましょう。 |
ブーゲンビリア
Q | ブーゲンビレアの基本的な育て方を教えてください。置き場所、管理の仕方など。 |
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A | ブーゲンビリアは日当たりを好むのでできるだけ日に当てて育てます。土の表面が乾いたならば水やりしておきます。花が終わったならば早めに花がらを摘んでおきましょう。寒さには弱いので、冬は部屋の中に取り込んで日当たりのよい暖かいところで管理します。 |
ブーゲンビリア
Q | アンドン作りですが分枝を多くしたいのですが、主枝の先を剪定するの?か、主枝から新しく出た枝の先を剪定するの?その場合、新葉も切っちゃいますが…。 |
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A | アンドン作りの場合は先はそのまま伸ばし、主枝から出た枝先を剪定します。そして枝数を増やしてゆくのです。もちろん新葉も切るようになりますが、また新しく出た枝に花が付くようになるのです。 |
ブーゲンビリア
Q | 花後の茎先を切る場所は?主枝、1本の茎、更に細い茎3本、花、の順になってますが、茎(1本)と細い茎(3本)の境目(細い茎3本なくなる)?それとも細い茎(3本)の茎先をほんの少し切るのか?具体的に教えて♪? |
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A | 花後に細い3本の枝をそれぞれ切っておけばよいのです。同時につるが長く伸びている場合は3本の枝が出ているつるの先を伸びないように止めておいてもよいでしょう。 |
ブーゲンビリア
Q | 花が終わった後は、摘み取るの?その場合、どこらへんから、摘み取ったらよいですか…茎の根元?茎の途中?枯れた花だけ?花後の処理方法を詳しく教えて下さい♪ |
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A | アンドン作りでツルをぐるぐる巻いてあるものは必要ならば長い支柱を足して同じように伸びたつるを巻きつけながら育てます。終わった花は、花の付いた枝先を切り取っておき分枝を促します。ツルになっていないものは同じように終わった花の付いた枝先を切り取っておきます。そして週一の頻度で液肥を与えておきましょう。そうすると秋までぽつぽつ花が楽しめます。 |