パフィ
Q | まだベランダです。小さいつぼみが見える。鉢を動かして室内に入れていいでしょうか?陽射しの程度は? |
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A | あまり寒くならないうちに新しい環境に1週間ぐらいかけて少しずつ慣らしながら取り込むようにしましょう。できるだけ今までの環境に似たようなところに取り込むようにします。レースのカーテン越しの明るい半日陰ぐらいのところがよいでしょう。 |
パフィオペディラム
Q | そろそろ外に出したいのですが、オンシジウムやシンビジウムなどと比べ、つきやすい害虫や、施肥、灌水などコツを教えてください。 |
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A | これから梅雨時の外に出した場合のラン関係の大敵はナメクジです。薬などを仕掛けて十分なめられないように気をつけましょう。施肥は花後は週一の頻度でハイポネックスなどの液肥を与えておきましょう。少しの強い光でも葉焼けしやすいので梅雨の中休みなどには注意が必要です。梅雨の長雨にはあまり当てない方がよいのです。シンビジュームは水と肥料を特に好みますので固形肥料ものせておきましょう。 |
パフィオペディラム
Q | 梅雨明けしたら、毎日水やりしてもいたみませんか? |
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A | 水やりの基本は乾いてから与えるです。乾かないのに与えると必ず根腐れしてしまいます。 |
パフィオペディラム
Q | いただき物の鉢。葉はうす緑で胡蝶ランの葉が細くなった感じ。花はなし。この植物は何でしょう?今ベランダですが、育てかたが判れば教えてください。 |
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A | パフィオペディラムという蘭の仲間の植物です。明るい半日陰で育てるようにしましょう。水ごけの表面が乾き始めたならば水を与えて管理します。週一の頻度でハイポネックスなどの液肥を与えておくとよいでしょう。秋には部屋に取り込んで暖かく保護します。 |
パフィオペディラム
Q | 株わけのポイントを教えてください。 |
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A | 子株が親株と同じぐらいの大きさになったならば暖かい時期に根をなるべく傷めないようにして株を分けるとよいでしょう。そして根がちょうど収まるぐらいの鉢に水ごけで植えつけます。 |
パフィオペディラム
Q | 植木鉢にいっぱいで株わけしたいのですが、根がからみあっていて傷つけず分けられそうにありません。どうしたらいいですか? |
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A | できる限り根をいためないように気を使えば多少切れてしまっても心配することはありません。あまり長く伸びすぎている根は切り取っておきましょう。 |
パフィオペディラム
Q | 葉は元気ですが 花がつきません。デンドロビウムやシンビジウムは咲いたのですが。 |
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A | 確かに他の蘭よりは咲きにくい傾向があります。鉢を小さめにして、他の蘭よりもやや日陰の環境を好みます。時々液肥も与えておきましょう。 |
パフィオペディラム
Q | 開花中の物を購入しました。花後はの管理はどうするのですか?花茎は元から切るんですか? |
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A | このらんは花もちがよいので人気のある植物です。普通のらんよりもやや日陰の環境を好みます。水ごけの表面か乾いたならばたっぷり水を与えましょう。花が終わったならば持ちから切り取っておきます。月に2回ぐらハイポネックスなどの液肥を与えておきましょう。 |