バコパ
| Q | 今の鉢植えで育てるのが2回目なのですが、花の付きが良くないのと、せっかく咲いても5ミリくらいの花しかつけなくて思ったように咲いてくれません |
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| A | バコパは雑草的な性質を持っていて環境がうまく合うとどんどん増えますが、暑さや蒸れに弱く一瞬にして枯れてしまうこともあり気むずかしい面もあります。窒素肥料が効き過ぎると葉ばかり繁ります。花は昔の品種は小さかったのですが最近の品種は大きくなってきました。肥料の与えかたで本来の大きさを引き出すようにうまくバランスを取る必要があります。 |
バコパ
| Q | バコパを庭に地植えしたいのですが、日当たりが良すぎると夏の暑さにやられてしまうでしょうか？冬の寒さには強いほうなのですか？地上部は枯れないのですか？上手な育て方も教えて下さい。 |
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| A | バコパは夏の暑さと蒸れに弱いのでできるだけ涼しい風通しのよい環境がよいのです。常緑植物ですが冬の極端な寒さからは保護してあげましょう。夏に傷みやすいのでボリュームが付いたときはすかしてあげないと蒸れてべたべたに腐ってしまいます。 |
バコパ
| Q | 根元の方が木化してきました。挿し芽は出来ますか？先の方にしか花が付かなくなってきたらどう切ったらいいのですか？ |
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| A | 枝先を摘んで分枝させておくとよいでしょう。薄い液肥を与えておくと生長がよくなります。摘んだ枝先を水揚げした後赤玉土に挿して増やします。 |
バコパ
| Q | 1.5センチ位の大きな花のバコパの苗を頂いたのですが鉢植えでベランダで育ててもコレカラの季節大丈夫ですか?また長くなった枝もカットしても大丈夫? |
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| A | ゴマノハグサ科の植物で暑さ寒さにはあまり強い植物ではないのでそろそろ部屋の日当たりのよいところに取り入れて管理した方がよいでしょう。また蒸れに弱いのでボリュームがついてきたならばすかして風通しよく育てるようにします。 |
バコパ
| Q | 育て方のコツを詳しく教えて下さい！ |
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| A | バコパも最近では花が大きく品種改良されたものが出回るようになりました。この植物の欠点は葉が小さく密に生えているので蒸れやすいことです。したがって夏の暑い時期にはあまりボリュームをつけないようにして風通しのよいところで管理することが大切です。暑い時期の直射日光も避けたほうがよいでしょう。 |
バコパ
| Q | 今パンジーと鉢植えで植えています！もうすぐでパンジーもおわってしまいます。その後、何かを植えたいのでバコパがひきたつようなお花はありませんか？教えてください！ |
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| A | 基本的には自分好みの花を選ぶのがよいのです。初夏にかけてある程度高さのある花ならばバランス的にも相性がよいでしょう。例えばゼラニューム、マリーゴールド、ジニア、トレニア、ブルーサルビアなどでしょうか。 |
バコパ
| Q | 外でも冬越しできますか?今時期に短く切っても大丈夫ですか? |
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| A | この植物は暑さにも寒さにもあまり強くないので冬は部屋の中に取り込んで保護してあげる方が無難です。あまり短くすると枯れてしまうことがあるので半分程度にしておきましょう。 |
バコパ
| Q | 苗を買って庭に植えたのですが、寒さのせいか枯れてしまいました。もう抜いてしまったほうがよいですか？それとも根っこはまだ生きていて、暖かくなったら緑の葉が出てきますか？ |
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| A | バコパは常緑の植物ですから葉が枯れてしまったものは本体も枯れてしまっているでしょう。今の時期に出荷されるものは温室育ちなので特に寒さに弱いのです。いまの時期に地植えはできません。 |
