セントポーリア
| Q | セントポーリアは多年草ですか？多年草は枯れないままですよね？また、花の時期はいつですか？ |
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| A | この植物はイワタバコ科の多年草です。しかし寒さには非常に弱い熱帯性の植物なので冬の管理は冷たい水を与えないなど過保護的に暖かい環境で育てるようにしましょう。花は春先が多いのですが四季咲き性がありますので温度さえあればいつでも咲きます。特にセントポーリア用の蛍光灯などで電照すると花がよく咲きます。 |
セントポーリアとベルフラワー
| Q | 葉が茶色になって萎れています。手当ての仕方を教えて下さい。また、お花咲くでしょうか？今の時期はどこに置いた方がいいですか？ |
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| A | セントポーリアの葉が茶色になるのは光が強すぎる場合が多いのですがレースのカーテン越しの明るいは半日陰ぐらいがよいのです。また葉ダニがついても葉が茶色くなる場合がありますのでケルセンなどの葉ダニ専用の薬で消毒しておくとよいでしょう。ベルフラワーは今年の開花は終わりましたので風通しのよい明るい戸外において管理しましょう。 |
セントポーリア
| Q | 花が咲く条件として、長い弱光と適温らしいですが、普通の部屋の照明と暖房付きワーディアンケースではだめですか？温室用蛍光灯は特殊な波長の光なんですか？ |
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| A | 明るさは普通の部屋の明かりではやや暗いので蛍光灯を15センチから20センチぐらいまで近づけて照らすようにします。植物の専用の蛍光灯なども市販されています。セントポーリア専門店では色々資材関係が販売されていますので利用するとよいでしょう。 |
セントポーリア
| Q | 横浜市です。屋外で夏越しできるでしょうか？庭は北向きで、大文字草なんかは元気です。 |
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| A | 屋外の日陰ならば大丈夫です。しかし路地植えにはしない植物です。 |
セントポーリア
| Q | 初めてです。栽培について、施肥や植かえの時期や夏冬の置き場所や管理、耐寒?耐暑温度、また単品の土を組み合わせる培養土の作るコツを教えて下さい。 |
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| A | セントポーリアは明るい半日陰を好みます。また寒さに非常に弱く(最低15度以上が無難)冬に葉の上に水を落しただけでもウォータリングと呼ばれるしみになります。暑さには強いのですが蒸れないように気をつけましょう。用土はセントポーリア用の軽い専用土が市販されています。ピートモスにバーミキュライト、パーライトを混ぜたような用土です。 |
セントポーリア
| Q | 「ケルセン」っていう葉ダニ専用の薬がなかったので虫と病気に葉の裏スプレー「カダンSP」を買いました。週何回した方がいいですか？ |
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| A | 消毒はやりすぎると薬害をおこしますので、週一ぐらいの頻度にしておきましょう。また葉ダニは乾燥を好むので霧吹きなどでまめに噴霧すれば数の軽減に効果があります。 |
セントポーリア
| Q | 花が終わったら、どこから取ったら良いですか？茎の根元から取った方が良いのですか？それとも花のすぐ下で取って茎は残した方が良いですか？枯れた葉についても教えて下さい♪ |
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| A | 茎は残す必要はありません。元から切り取っておきましょう。枯れた葉も元から切り取っておきます。 |
セントポーリア
| Q | 頂いた鉢の注意書きに、直接水を掛けない様にと書いてあるので 鉢受けに水を差しています。数枚葉の先が茶色く枯れてきたのですが、抜いた方がいいですか? |
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| A | セントポーリアは寒さに弱いので冷たい水を葉にかけるとウォーターリングと呼ぶ染みができてしまいます。したがって水を与える時はぬるま湯を与えるようにします。皿にためて水をやるのは根傷みの原因となるのでぬるま湯をなるべく葉にかけないようにして与えましょう。最低気温は12度以下にしないように気を付けます。傷んだ葉先だけ切り取っておきます。 |
