西洋シャクナゲ
| Q | 付いてる説明書きには鉢植えでも大丈夫とあるのですが、本で調べたら大きくなると書かれていました。コンパクトな株にするには？ |
|---|---|
| A | 花が咲いたあとに枝が出てその枝が伸びるので次第に大きくなります。伸びた枝を切ってしまうと花がほとんど付かなくなるのである程度大きくなってゆくのは仕方がありません。 |
西洋シャクナゲ
| Q | いらない古い枝の剪定は、何月くらいに行えばダメージが少ないですか？剪定後、切り口は癒着剤は必要ですか？ |
|---|---|
| A | 植物が休眠している冬がよいでしょう。癒合剤は塗っておいた方が安全です。 |
西洋シャクナゲ
| Q | すす病になり、業者の方に聞いてダコニールを毎週散布して１ヶ月経ちます。見える症状は消えたようですが、暫くは散布を続けるべき？また、害虫が原因の病気と聞きましたが、ベニカスプレーなどで防げますか？ |
|---|---|
| A | スス病はアブラムシやカイガラムシなどの排泄物が原因でおこる病気なのでこれらの虫を退治すれば自然になくなります。時々殺菌、殺虫の消毒をしておくとよいでしょう。 |
西洋シャクナゲ
| Q | 花が終わり全部散った状態ですが、このあと何か処置すべきことがあれば教えて下さい。 |
|---|---|
| A | スノーシャワーはミニバラの一品種の名前で30センチぐらいの背丈で花径が3.5センチぐらいのポンポン咲きの白い花をつけます。環境に慣れるまではやや乾かしぎみに管理しましょう。よく日に当てて土の表面が十分乾いたならば水やりします。黄色い葉は取り除いておきます。花が終わったならば軽く刈り込んでおくとまた秋に花をつけます。 |
西洋シャクナゲ
| Q | 去年伸びた枝が５本のうち、花が咲いたのは３本、去年花後の枝数の調整をしなかったのですが、３本残して剪定したいのです。でも枝枯れしやすいと聞きます。どうしたらいいですか？ |
|---|---|
| A | やはりひとつの花芽から出た新しい芽は3本ぐらいにとどめておくのがよいでしょう。枝を出しすぎると枝枯れする本数も多くなります。暑さに弱い植物なので真夏は半日陰ぐらいになる環境が理想なのです。 |
西洋シャクナゲ
| Q | 葉の色が薄くなってハリがなくなってきました。そして葉が少し下にたれてきました。どうしたらいいですか？ |
|---|---|
| A | セイヨウシャクナゲは夏の暑さが苦手な植物です。夏は半日陰になるような環境が必要です。葉が垂れてきているのは根が傷んでいる可能性もあります。少し枝を切りつめて様子を見るより仕方がありません。新芽が出てくるようであれば上記の様な排水のよいところに根をいためないようにして移植をしてあげたほうがよいかもしれません。 |
