トップページ > 花と緑の質問箱 > 検索結果


ジンチョウゲ育て方
Q 鉢植えにしてます蕾は沢山ついたのに、咲く前に落ちてしまいました。どうすればいいのですか。
A 水切れ、水の与え過ぎ、日光(明るさの)不足など環境の急激な変化が原因と考えられます。また蕾の付き過ぎで種の保存のため生理的落花作用が働いたのかもしれません。

ジンチョウゲ育て方
Q 沈丁花は、陽当たりの良い場所がいいのでしょうか?
A ジンチョウゲは基本的には明るい半日陰を好みます。しかし真夏の強い光以外は少し葉が黄ばむことはあるのですが、日光が当たってもかまいません。むしろ花付は明るい方がよいくらいです。真夏の日焼けには気を付けます。移植はあまり好まないので条件のよいところに植え付けるようにしましょう。

ジンチョウゲ育て方
Q 鉢植えの沈丁花の元気がありません。去年、あまり日光の当たらない場所に置いていたからでしょうか。陽当たりの良い場所の方が良いのでしょうか?
A ジンチョウゲはもともと半日陰を好む植物ですが暗すぎても次第に弱ってきます。真夏の強い光は葉が黄色くなって日焼けしますので避けますが、明るい方が花付はよいのです。また移植に弱いので植え替えはなるべくしないほうがよいのですが、鉢が小さくなったときは根を傷めないようにしましょう。元気がない原因はこのほかに根ぐされが考えられます。土の表面が乾いたならば水や利してやや乾かしぎみに管理しましょう

ジンチョウゲ育て方
Q 苗木を植え付け、開花後半年で、枯れました。植え付け場所と時期、土壌など教えてください。
A ジンチョウゲは香りがいいのでよく利用される庭木ですが、環境が合わないと枯れることも多い植物です。植え付け場所は排水のよい明るい半日陰を好みます。市販される時期は蕾の付いた株が秋に出回りますので根をいじらないようにして植え付けましょう。また移植を嫌う植物ですので一度植え付けたならば植え替えはしないようにします。

沈丁花育て方
Q 沈丁花はどうやって育てるのか全く分かりません。詳しくおしえてください。
A 沈丁花は明るい半日陰を好む植物です。移植を嫌うので庭植えするときは場所を選びましょう。自然に玉作りのように形がまとまる木ですが、徒長枝が出たならば丸く刈り込んでおくようにすればよいでしょう。排水のよいところを選びます。

ジンチョウゲ育て方
Q 切り枝から鉢植えにしたいのですが可能でしょうか?可能ならば時期と方法を教えて下さい。
A 挿し木は気温が高くなった4月ごろがよいでしょう。十分水揚げした枝を10センチぐらいに切って下葉を2枚ぐらい取り除いて赤玉土に挿します。

沈丁花(ジンチョウゲ)育て方
Q 先日挿し木についての質問に回答頂き有難うございました。もう一つ質問なのですが、「十分な水揚げ」の目安を教えて下さい。またそれは他の庭木にも共通ですか?(ハイビスカス・金木犀等)
A 枝を切って水に挿している時間のことです。普通の植物では30分ぐらい、常緑樹のほうがあがりにくいので1時間ぐらいすれば大丈夫でしょう。

沈丁花(ジンチョウゲ)育て方
Q 挿し木をする場合、水揚げをした枝を移し替える時は、土を充分湿らせてからか又は乾いた土に植えてから水を与えた方が良いのかどちらでしょうか?
A 普通は湿らした土に箸などで穴をあけて葉の付いていた部分の下葉を取り除いて土の中に挿します。



11/24

フユボタン

花言葉:高貴

二季咲き性のボタンの変種で、人工的に冬に咲かせます。春につく蕾はつみ取り、夏の終わり頃に葉をつみ取って花期を遅らせ、藁の霜囲いをして暖かいところに保護すると冬に開花するのだそうです。

365日の誕生花・花言葉
  • -PR-
  • 『ヒビヤカダン』ブランド最高級のクオリティをお届け。ヒビヤカダンプレミアム
  • いつもそばにお花がある暮らし『ヒビヤカダンスタイル』ブランドのシーズンフラワーをチェック!
  • 花のチカラ、緑のチカラ
  • 花を贈るなら日比谷花壇
  • 日比谷花壇の会員特典サービス
  • 日比谷花壇のお葬式



Copyright (C) 2001-2011 株式会社日比谷花壇 All Rights Reserved.