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キンモクセイ育て方
Q 枝の挿し木から大樹に育てる事は出来ますか?もともとは種でしょうか、球根でしょうか?
A キンモクセイの増殖は挿し木です。6月頃に、赤玉土に充実した枝をよく水揚げして挿します。キンモクセイは雌雄異株で、日本に輸入された木がすべて雄木だったので種はできないのです。したがって種で増やすことはむずかしいのです。

金木犀育て方
Q 金木犀に与える固形肥料はどの様なものが良いですか?市販の固形肥料ならば何でも大丈夫でしょうか?
A 特に決まってはいないのでプロミック、エードボールなどの固形肥料でよいでしょう。成分的には燐酸分が多い方がよいかもしれません。

金木犀育て方
Q 金木犀の蕾が付きません。2鉢ありますが(1m程)下の方の葉は無く、上の枝先に葉があるのみです。枝の節々に小さな芽の様な物は出ていますが…。蕾を付けるための育て方を教えてください。
A まだ苗なので花は咲きにくいでしょう。もっと株を大きく育て枝数を増やすようにします。下葉がなくなるような管理ではまだまだ花は望めません。秋遅くなったならば固形肥料を与えて株を肥培しておきます。できるだけ明るいところにおくようにしましょう。

キンモクセイ育て方
Q 挿し木で増やせると聞いたのですが、その時期と育て方を教えて下さい。
A 一番挿し木に適した時期は梅雨時です。今でも梅雨時と同じような空中湿度の高い、気温を高く保持できる環境を作り出せるならば(密閉挿し)できないことはありません。枝を十分水揚げした葉を4枚付いたものを切って、下葉を2枚取り除き、取り除いた葉の付いていた部分を土の中に挿します。赤玉土などに挿して乾かないように水を与えておきます。明るい半日陰で乾かさないように管理します。

キンモクセイ育て方
Q 植え替えをする時、どのような土を使えばいいですか。
A 赤玉土に腐葉土を2割ぐらい混ぜたものがよいでしょう。あまり値段の安いものでなければ市販されている培養土でも大丈夫です。

金キ犀(キンモクセイ)育て方
Q 鉢で育てています。管理の仕方と 植え替え時期、植え替えの注意点を 教えてください。
A 基本的に日当たりを好むのでできるだけ明るいところで育てましょう。植え替えは花が終わったならば枝を切り詰めておいて秋(11月ごろ)におこなっておくとよいでしょう。

金木犀(キンモクセイ)育て方
Q 金木犀・沈丁花・ハイビスカス等を挿し木で鉢植えする場合、充分に湿らせた土に水揚げした枝を植えたほうが良いのでしょうか?
A その様にして挿し木すればよいでしょう。土は赤玉土などの肥料分のない土を使うようにしましょう。葉の付いていたところから根が出ますから下葉を取り除いてその部分を土の中に挿します。

キンモクセイ元気がない
Q 庭に50cmぐらいの木ンモクセイがあるのですが、なかなか花が咲きません。どうしたら元気に咲くのでしょうか
A キンモクセイで50cmの背丈ではまだまだ咲かないでしょう。冬2月頃までの間に寒肥として配合肥料を与えておきましょう。花木は栄養生長をして体を作り、その後に花が咲く生殖生長に移ります。まだ栄養生長の段階なので木を大きくすることが先決です。多分あと3年ぐらいはかかるかもしれません。



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フユボタン

花言葉:高貴

二季咲き性のボタンの変種で、人工的に冬に咲かせます。春につく蕾はつみ取り、夏の終わり頃に葉をつみ取って花期を遅らせ、藁の霜囲いをして暖かいところに保護すると冬に開花するのだそうです。

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