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ガジュマル育て方
Q 私の家は長野県の北部地方ですので、冬はとてもきびしいのですが、どうしても「がじゅまるの木」が育てたいです。冬の乗り切りかたを教えて下さい。
A ガジュマルはゴムの木の仲間ですから暖かい熱帯地方の植物です。観葉植物として出回っていますが、寒さが最大の苦手です。冬はなるべく日の当たる明るい環境において水やりを抑えて乾燥気味に管理して、最低気温を7度以上を保つようにしましょう。特に夜間の管理が重要です。ホットカーペットを利用してもよいでしょう。

ガジュマル育て方
Q 大きくなってきたので鉢を変えたいのですが、どのような土を作ってあげたらいいのか教えてください。
A ガジュマルは基本的に排水がよく、水もちのよい土壌であればよいので市販されている培養土で春先にでも植え替えるとよいでしょう。自分でブレンドするのであれば赤玉土の中粒8割に対して腐葉土を2割ぐらい混ぜたものでよいでしょう。

ガジュマル育て方
Q 今年5月に購入、幹に細い枝が2-3本だったのが今では3-4倍も葉が増え、嬉しいのですが、どこまで大きくなるのか?幹の途中から根が出て地中に、その下には葉がまだあり、このままほぉっておいていいのか?
A 環境がいいのでしょう。ガジュマルは日当たりが好きなので乾いたならば水を与えておくとどんどん生長します。幹から気根という根が出るのもこの植物の特徴です。そのまま生長させてかまいません。枝が伸びすぎるようであれば時々切りつめればよいでしょう。

ガジュマル育て方
Q 肥料はどんなものを選んであげる時期なども教えて下さい。
A 肥料は特に選びませんが観葉植物ですから肥料の三要素のうち窒素の割合の少し多いものがよいでしょう。与える時期は、真夏と真冬を除く季節に、液肥ならば週一、固形肥料ならば月1?2回の頻度で与えておけばよいでしょう。

ガジュマル元気がない
Q 葉が黄色くなり落ちて来ました。水は2.3日おきに渇いたらあげているのですが。日中閉めきった部屋に置いているのがよくないのでしょうか?
A ガジュマルの葉が黄色くなる原因で一番多いのは日光不足です。なるべくよく日に当てて管理するようにします。締め切った部屋で空気の動きがないのもよい環境ではありません。水やりは今おやりになっているように土の表面が乾いたならば与えるとよいでしょう。強い寒さは苦手です。

ガジュマル元気がない
Q 冬になってから葉が全部落ちてしまい、今だに新芽が出てきません。元に戻す事は可能でしょうか?
A たぶん今年の寒さのせいかもしれません。ガジュマルは日当たりを好むのでできるだけよく日に当てて乾いたならば水やりして様子を見ましょう。新芽が出てくればしめたものです。

ガジュマル元気がない
Q 葉と枝が順調に伸びていますが時々黄色くなった葉を見かけます。害虫はいません。幹より一回り大きい容量の鉢に植えていますが鉢は小さいでしょうか?根詰まりでしょうか?
A 根はそれほど鉢の中いっぱいにはなっていないと思いますので、3年以上経っていなければ植え替えの必要はありません。時々黄色い葉が出るのはよくあることなので特に問題はないでしょう。なるべく日に当てて、土の表面が乾いたならば水やりして管理しましょう。

ガジュマルその他
Q どんなものですか?
A ガジュマルはゴムの木などと同じくわ科の植物で、太い枝に照り葉の付いた枝をつけます。ベンジャミンにやや似たところがありますが幹が朴になっていて太いのが特徴です。中国では楊樹と呼ばれています。



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バラ(白)

花言葉:よみがえる愛

古代ギリシャ、ローマ時代も人々はことのほかバラを愛しました。マリー・アントワネットもバラ好きでしたし、ポンパドゥール夫人の衣装全体にもバラを散りばめられた肖像画も有名です。

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