オレガノの育て方

Q	葉っぱの香りがあまりにも良かったので玄関の横に置いてたら、冬に枯れてしまいました。寒さに弱いのですか？置く場所はどんな所が良いのでしょうか？挿し木で増やした分を今育てています。
A	オレガノは寒さには強い植物ですが日当たりとか乾燥とか環境がよくなかったのだと思います。日当たりのよいところで土の表面が乾いたならば水やりして管理します。

Q	育て方を教えて下さい。花が終って枯れてきました。根本から新しい芽が出てきました。枯れかけているものはどうしたらいいでしょうか？
A	新しい葉がしっかり出てくるまでは枯れている葉だけ取り除いておきましょう。新しい葉がしっかり出てくるように極薄い液肥を与えておきます。やや乾かしぎみに管理し風通しよく育てましょう。

Q	水やりと肥料について教えて下さい。あと、どのくらい成長するものですか？今、２０センチぐらいです。
A	水やりはやや乾かしぎみに育てたほうがよいでしょう。過湿には弱いので注意が必要です。肥料はあまり必要ではなく時々液肥を与える程度でよいでしょう。背丈は20から30センチどまりです。

Q	食べれるのは知っていますがどのようにして調理するのですか?咳止めに良いと書いてあるのですが。
A	オレガノはイタリア料理で有名ですが、乾燥したり生でハーブティー、ピザ、ラザニア、トマト、チーズによくあいます。

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フユボタン

花言葉：高貴

二季咲き性のボタンの変種で、人工的に冬に咲かせます。春につく蕾はつみ取り、夏の終わり頃に葉をつみ取って花期を遅らせ、藁の霜囲いをして暖かいところに保護すると冬に開花するのだそうです。