オリエンタルリリー
| Q | 鉢植えで１５０センチ位に伸び、下の方は日が入らないよう４０センチ程他の花鉢で遮光してますが、最近日の当たらない下の方の葉が枯れて落ちました。上の方から１メートル程の葉はついており、ツボミもみえます。 |
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| A | どうしても日が当たらなくて風通しが悪いと葉が黄色になってしまうものです。あまり日が強くなければ下のほうにも光が入る方がよいのです。わざわざ遮光する必要はありません。 |
オリエンタルリリー
| Q | 鱗片から芽が出てたものを、鱗片の頭の方が少し土から出るように挿してますが、その部分が最近カサカサと枯れているようです。水切れはしてません。だめになってしまったのでしょうか？ |
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| A | まだ根が出ていないのでせっかく出た芽が空中湿度の不足で枯れかけているのでしょう。しおれた部分は取り除きまめに霧をかけながら明るい半日陰で管理しましょう。もしその芽がだめになったならばすべて取り除きまた最初から試みて見ましょう。 |
オリエンタルリリー
| Q | 五月上旬に鉢植えのものを頂いて、花はもうすぐ終わるので、地植えにしたいのですが時期はいつがいいのでしょうか？ |
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| A | 花後にすぐ植えつけて葉が緑の間に液肥を与えて球根を肥培しておきましょう。葉が黄色く枯れ始めたならば上部を切り取っておきます。 |
オリエンタルリリー
| Q | オリエンタル リリーは地植えにするとしたら、３株あるのですがまとめて植えたほうがいいでしょうか 近くに植えるおすすめの草花はありますか？ |
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| A | まとめて植えると豪華でしょう。背の高い植物なのでこれより低い植物ならば特に選びません。ユリの花の色が引き立つものがお勧めです。 |
オリエンタルリリー
| Q | 花が終わり葉もほぼ落ちてしまいました。来年も楽しむためにはどのようにしておけば良いのでしょう?頂き物ですので是非来年も花をと思っているのですが… |
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| A | オリエンタルリリーは葉も枯れたならば茎を切って一回り大きなやや深い鉢に元肥を入れて深植えしておきましょう。ユリは球根の上の上根が養分吸収などの大切な働きをしますので、この根が土の中に埋まっていないと生育が順調にいきません。下根は植物を支える役目をします。 |
オリエンタルリリー
| Q | 芽が痛み、その後発芽しなかった球根を出したら痛んだ様子もなく、バーミキュライトと袋に入れ、発芽してる鱗片は赤玉鹿沼等分配合で鉢に植えたのですが、球根と鱗片の処理はこれで良かったでしょうか？ |
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| A | ユリの球根は今やられているようにバーミキュライトやオガクズに保存して、乾かさないように軽く湿らして保存しておくとよいのです。秋に植えつけましょう。鱗片は球根を形成するまでは相当時間がかかりますが、地道に育てることが大切です。 |
オリエンタルリリー
| Q | 鱗片挿しと球根の保存について質問した者です。鱗片挿しは肥培必要ですか？球根はこれから夏ですが、植えっぱなしで少ない水やりのほうが安全ですか？ |
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| A | 勿論肥培が必要です。根づいたならば周知の頻度でハイポネックスなどの液肥をあたえておきましょう。明るい半日陰の環境であれば植えっぱなしでもよいかもしれません。条件があまりよくなければ掘りあげて保存した方がよいのです。 |
オリエンタルリリー
| Q | 今年は昨年に比べ、生育が悪いようで、夏を待たずに地上部が枯れてしまいますが、球根もだめになってしまいますか？原因はなんでしょう？ |
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| A | 球根類は花後葉のある間になるべく肥料と水を十分与えて球根を肥培しておくのがよいのです。早めに上部が枯れてしまうと球根が太らないのでいい花が咲かないのです。オリエンタル系の百合は明るい半日陰を好み暑さはあまり得意ではありません。 |
