オジギ草
Q | 種をまいて育て始めました。どんなことに気を付ければ良いでしょうか。病害虫対策はありますか? |
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A | おじぎそうは日当たりのよいところで土の表面が乾いたならば水やりして管理します。移植には弱いのでなるべく移植しないで間引きによって育てる苗を選びましょう。どうしても移植が必要なときには小さいうちに根をいためないように鉢上げしておくようにします。 |
オジギ草
Q | 種から育ててるのですが芽は出るけれど2、3cm伸びるまでに枯れそうになってしまいます。どうやって育てたらいいでしょうか? |
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A | おじぎそうだけではありません。小さい種から出た幼植物は非常にデリケートなものです。細心の神経を集中して育てましょう。おじぎそうはマメ科の植物ですから移植を嫌います。最初から小さなポットに播いて間引きをしながら育てるとよいでしょう。日によく当て、土の表面が乾いてきたならば水を与える、これが基本です。 |
オジギ草
Q | 多年草ですか?一年草ですか?毎年咲きますか?今日種を買ったんですがいつ植えればいいですか?どこに置けばいいですか?水やりは?植えかえは?冬はどこに置けばいいですか? |
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A | オジギソウは春播きの一年草です。したがって春これからタネを播いて、移植を嫌うので間引きしながら育てる本数を残して育てます。日当たりのよいところで育てましょう。一年草なので花が咲いたならばタネをとって来春播くようにします。 |
おじぎ草
Q | おじぎ草に種らしきものがつきました。枝豆みたいなものの中に入ってるのがそうですよね?どうやって(どの段階で)取ればよいのでしょうか? |
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A | 種が熟して鞘の色が変わってきたならば収穫しておけばよいでしょう。冷暗所に保存しておいて春暖かくなったならば播きます。 |
オジギソウ
Q | 葉に触れてもお辞儀しなくなってしまいました |
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A | まめ科の植物でよく日に当てて育てます。健全な生育をしていれば膨圧運動をするはずですからまず元気を回復させましょう。あまり遊びすぎて疲れてしまったのかもしれませんね。 |
オジギ草
Q | 冬の今でも、枯れずに元気です。ただ、触れても夏の頃みたく敏感に反応はしません。そっとしてあげていた方がいいですか?又、鉢の移し替えの季節は、いつ頃が良いのでしょうか? |
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A | おじぎそうは一年草なので寒さに当たれば通常は枯れてしまいます。植え替えをするならば春先十分暖かくなった頃がよいでしょう。 |
オジギ草
Q | 花が咲くようになって種ができるのではと思ってたのですが見当たらないようです。どのように種ができるのでしょうか? |
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A | 日本では、おじぎそうはマメ科の一年草として扱います。花が咲きおわるとエンドウやインゲン等のように受粉したものは小さなさやが出来てその中に種ができます。これを保存しておいて来春4月頃に播きます。 |
おじぎそう
Q | おじぎそうの種を採りたいのですが…もうすぐピンクの花が咲きます。来年も育てたいので、種の採り方、植える時期、等教えて下さい。 |
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A | 花後にマメの鞘(さや)のような実が下がりますので、それが充実したならば収穫しておいて、春に鞘を分解して種を出して播けばよいのです。 |