エリカ
Q | 咲きおわった花柄はどうすればいいのでしょうか?そのままにしておくと次の花がポツポツとしか咲かないのですが… |
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A | エリカの花がらは細かくて取るのは大変ですが、枯れた花がらは見苦しいのでもみ取るようにしてなるべくとってあげましょう。また水が切れても形が変わらないので水切れには注意しないと葉がぱらぱら落ちてきて再生不可能になる場合が多いので気を付けます。 |
エリカ
Q | ジャノメエリカが出回る時期と花期は、いつ頃ですか?それと、エリカメランセラの花期はいつ頃ですか? |
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A | ジャノメエリカは秋から早春にかけてです。メランセラは秋咲き種で8月ごろから11月ごろまでです。どちらも花時と出荷時期はほぼ一緒ですがメランセラは秋口のほうが出荷が多いでしょう。。 |
エリカ
Q | 植え付けには、鹿沼土が必要でしょうか。 |
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A | エリカはツツジ科の植物ですから、鹿沼土が水分をよく含むのでよく使われます。この土は水分を含んでいるときの色と乾いたときの色が異なりますので管理がしやすいのです。水切れをさせないように気をつけて育てましょう。 |
エリカ
Q | 土 管理 |
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A | エリカはツツジ科の植物で鹿沼土のような酸性土壌を好みます。日当たりを好み、暑さは苦手で寒さはそこそこ強い植物です。水切れには弱い植物なので乾かさないように気をつけましょう。乾かしてしまうと必ず枯れてしまう植物です。 |
エリカ
Q | エリカは水分をよく含む鹿沼土を使うとありますが、寄せ植えに敵した花はありますか?また相性の悪い花もあれば教えて下さい。12月から来年の春先まで楽しめる寄せ植えを作りたいのですが…。 |
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A | 本来はエリカはツツジ科の植物なので酸性土壌を好みます。しかし通常の培養土でもある程度育つのでシクラメン、ラベンダーなど地中海沿岸などに自生する植物以外は特に一緒に植えてはいけない植物はありません。パンジー、ビオラ、アリッサム、サクラソウの仲間などがよいでしょう。 |
エリカ・メランセラ
Q | 上手な育て方を教えて下さい |
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A | エリカメランセラはジャノメエリカに似て、やや小型のピンクの可愛い花のエリカですね。エリカは水切れしやすく、水が切れていても姿にあまり変化がないので気が付かないことが多いのです。水切れすると小さな葉がぱらぱら散るので気を付けましょう。寒さには比較的強いのですが極端な寒さには弱いので注意が必要です。逆に暑さには弱い植物です。日当たりのよいところで育てましょう。 |
エリカ・メランセラ
Q | 地植えで元気に育ってくれています。ところで、あまり大きくしたくないのですが、切り戻しはいつ頃、どのようにすればよいのですか? |
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A | 基本的には剪定して育てる植物ではないので放任しておくのが普通です。背を高くしたくなければ芯の背の一番高くなった枝を元から切り取って樹形を維持するようにします。夏の暑さに弱いので夏は風通しよく明るい半日陰が適しています。水切れさせると簡単に枯れてしまうので注意が必要です。 |
エリカ メランセラ
Q | 地植えで元気に育ち三年目です。わけあって場所を少し変えたいのですが、植えかえは可能ですか?適期はいつでしょうか? |
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A | エリカの仲間は暑さに弱いので移植するとしたならば花が終わった初春がよいでしょう。3年もたっていると根が長く伸びているので冬の間にスコップなどで、掘り上げる根の根回しをしておくとよいでしょう。 |