アブチロン
Q | かなり大きい株なのですが、葉ばかり茂って、一行に花がつきません。花を増やすにはどうすればいいでしょうか。この株は、一度ひどくあぶらむしに食われて、オルトランを施したことがあります。 |
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A | 花が咲かない第一の要因は日光不足です。できるだけ日光に当てて育てるようにしましょう。葉ばかり茂っているということですが、窒素肥料が効き過ぎている可能性もあります。燐酸、カリ分の割合の多い肥料を使うようにしましょう。アブラムシの影響が(葉が縮れるなど)生育具合に出てきていなければ消毒の影響はないと思います。 |
アブチロン
Q | 花があまりつかず、伸び放題で、よその家のより葉の色が薄くて、あまり大きくないです。日には当ててます。植え替え、剪定の時期や、土の好みを教えてください。実生3年目です。 |
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A | 種で育てたものは色々性質の異なるものが出てくるので他の植物と比較してもしかたがないでしょう。全体の形がよいように適度に形を整えながらひととおり花が咲き終わった後に剪定しておきましょう。新しく伸びた枝に花を付けるのであまり短く切りすぎると次に花を付けるまで時間がかかります。ついは排水よく水もちのよい培養土を使います。 |
アブチロン
Q | いただき物ですが、枝数少なくヒョロヒョロと長く、葉や花は先にしかありません。根元から適当にせんていすると 脇芽がでますか?又は春に葉のない所に葉や花がつきますか? |
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A | ハイビスカスなどと同じ仲間でアオイ科の植物です。寒さには弱いので部屋の暖かいところに取り込んで管理するようにしましょう。そしてやや短めに剪定しておくとよいのです。 |
アブチロン
Q | 初めて鉢で育てています。花から蜜?の様なものが 床に垂れるのようで、ありさんが寄って来るようになりました。どうしたらいいですか? |
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A | もしかしたらアブラムシなどの害虫がいるのかもしれません。ベニカなどの殺虫剤で消毒をしておきましょう。ありは色々の虫、病菌を運んでくるので注意が必要です。 |
アブチロン
Q | 鉢なのですが どんどん伸びています。花もよく咲いています。せんていしないでしたてるにはどんな方法がありますか? |
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A | アンドン仕立てといってアサガオでよく見られるように鉢の中に何本か支柱を立ててその支柱を銅線などで輪に止めて植物を倒れないように支えて栽培する方法があります。 |
アブチロン
Q | せんていしようと思いますが どのようにしたらいいでしょうか? |
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A | アオイの仲間は新しく伸びた枝に花が付くので形よく剪定しておけばよいでしょう。あまり短く切りすぎると次に花が咲くまで時間がかかります。 |
アブチロン
Q | せんていと植えかえの時期を教えてください。 |
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A | 花後に、伸びた枝を切り詰めて形を整え剪定して同時に一回り大きな鉢に植え替えておくとよいでしょう。 |
アブチロン、マツリカ
Q | 冬越ししたアブチロンやマツリカの新芽が出てきています。肥料のやり方や頻度など教えて下さい。 |
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A | 液肥ならば週一の頻度で与えます。固形肥料ならば月1-2回です。真夏は必要ありません。 |