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アジサイ育て方
Q ピンクのアジサイを買い、庭に植えました。年々花が青くなってくるのですが、ピンクには戻らないのでしょうか?
A 一般に酸性土壌では花の色はブルーになりアルカリがかった土壌ではピンクになります。日本の土壌は酸性になっているところが多く、咲いているアジサイの花もブルーが多いのも其のためです。

アジサイ育て方
Q 今年はじめてあじさいを買いました。基本的な育て方から教えてください。
A アジサイは梅雨時の花なので明るい半日陰を好みます.また水が大好きなので水切れしないように十分気をつけます.花が終わったならばすぐに花がらを切り取っておきましょう。それ以降は枝を切り詰めないようにします

アジサイ育て方
Q 施肥方法、肥料の種類、花後の暫定方法、挿し木の方法など一年を通しての育て方を教えて下さい。今は、マンションの影になって一日中半日陰の場所に置いてますが良いですか?
A アジサイは肥料の種類は特に選びませんが、花物なので燐酸分の割合の多いものがよいでしょう。化成肥料をパラパラ花後に与えておきます。剪定は花の下を花後なるべく早く切っておきます。挿し木は赤玉土に、十分水揚げした4枚葉のついた枝を挿しますが、下2枚は切り取って土に埋め込みます。置き場所は明るい半日陰で管理します。水の好きな植物ですから水切れさせないことが管理のポイントです。

アジサイ育て方
Q 枝分かれが10本程ありそのうち5本に花が咲き剪定しました。花のつかなかった枝に来年咲かせるには 剪定した方がいいのですか?いつ頃どの辺りを切るのか教えて下さい。
A アジサイは今年花の咲かなかった枝は、特に形が悪くなければ切らない方が来年花をつけやすいので切らない方がよいでしょう。また剪定の時期は花後すぐならば、あまり短くしなければ、葉の上で形よく剪定しておけば来年花を付けないことはありません。夏以降の剪定は慎むようにしましょう。

アジサイ育て方
Q 日陰と、日向のどちらに置くと、良いのでしょうか?
A アジサイは明るい半日陰が理想的な環境です。したがって暗すぎず、明るすぎない環境です。直射日光ではやや日が強すぎるのです。水を好む植物なので水切れさせないように管理しましょう。

アジサイ育て方
Q 花の色をブルーからピンク色にするには?土をアルカリにするといいとわかってますが具体的に教えて下さい
A アジサイの色は土のPHを変えて自由にかえられるものではありません。植物は現実にアルカリ性の土壌ではほとんど育ちません。ピンクの色を出すには中性値付近にPHを調整します。実際にやってみるとわかりますがきれいな色を出すには専門家でも難しい作業なのです。

アジサイ育て方
Q 鉢植えを、じか植えにしてもいい、ですか、PSそだてかた。
A アジサイは明るい半日陰を好みますのでそのような場所に植えつけます。剪定は花後なるべく早く各枝によく日が当たるように剪定しておきましょう。水を非常に好むので枝がしおれているときには潅水を十分行っておきます。

アジサイ育て方
Q 去年、アジサイ二鉢を庭植えしました。青とピンクだったのに、なぜか今年は両方ともピンク。酸性やアルカリ性で色が変わると聞いた事がありますが、元からの色も変わるのですか?どうすれば青くなりますか?
A アジサイが七変化といわれるゆえんです。植えたところの土のPHが中性近いならばピンクが出やすい値なので色が変わったのでしょう。ブルーにするためには鹿沼土のような酸性土壌を客土すればブルーの色が出やすいのですが色の調整はなかなかプロでも難しい技術です。



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フユボタン

花言葉:高貴

二季咲き性のボタンの変種で、人工的に冬に咲かせます。春につく蕾はつみ取り、夏の終わり頃に葉をつみ取って花期を遅らせ、藁の霜囲いをして暖かいところに保護すると冬に開花するのだそうです。

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