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ラナンキュラス育て方
Q 鉢植えで苗から育てるのですが来年もコノ球根で育てたいのですが植えっぱなしで大丈夫?花後の処理を教えて!また乾かしぎみに育てた方が良いと聞いたのですがどうなのですか?日当たりは半日蔭でも大丈夫?
A 花後はチューリップ同様葉が枯れるまでに週一の頻度で液肥を与えて球根を肥培しておきましょう。葉が枯れたならば、掘り起こして乾燥させ、枯れた葉を取り除いてネットなどに入れ吊るして保存しておき、10月頃に植え付けます。日当たりのよいところで育てます。土の表面が乾いたならば水やりして育てれば問題ありません。

ラナンキュラス育て方
Q 去年小さな球根を1個植え付け、今年掘り出してみると小さな球根が7、8個も分かれてできていました。1個の球根を大きくするにはどうすればいいですか?
A 緑の葉のある間に肥料と水を与えて球根の肥培に努めます。その小さな球根が大きくなれば花を付けるようになるでしょう。

ラナンキュラス育て方
Q 10月に球根を買いすぐに植えました。今、葉が15センチ位です、まだ外に出してありますが、この後の管理を教えてくださ。二週間に一度液肥をあげてます
A 半耐寒性の植物ですから11月いっぱいは外で管理してもよいのですが、12月になったならば日当たりのよいところに取り込んで土の表面が乾いたならば水やりして管理しましょう。夏には上部が枯れて休眠に入りますので球根を掘りあげて乾かして保存します。

ラナンキュラス来年も楽しむには
Q 葉が枯れてからも球根を堀りあげるまで水を与えるの?また、球根を分けるのはどの様にすればいいの?冷蔵庫で保管したほうがいいの?
A 葉が枯れると乾きにくくなるのであえて水やりする必要はなく、やや乾かしぎみに管理するとよいでしょう。基本的には葉が枯れたならば掘り上げるようにします。球根が大きく育っていて分けられるようであれば細かく分けないで大きく二つぐらいに分けておきます。細かくすると花が咲きにくくなります。ネットなどに入れて吊るして保存すればよいでしょう。

ラナンキュラス・チューリップ来年も楽しむには
Q 花後どの様にしておけば来年も咲かせる事ができるか詳しく教えて下さい!球根は植えたままでも良いの?
A 球根植物は花後いかに球根を肥培して太らせるかがポイントです。葉が緑の間に肥料と水を十分に与えて肥培しておきましょう。葉が枯れたならば通常掘りあげて葉を取り除き乾燥させて保存してまた秋10月に植えつけます。ラナンキュラスは掘り上げたほうがよいのですが、チューリップは環境次第では掘り上げなくても毎年楽しめるところもあります。

ラナンキュラス元気がない
Q 最近、葉に白い粉のようなものが付いてきました、蕾が付いていない葉は切ってしまいました!消毒したほうがよかったのでしょうかまた付きはじめたらどうすれば良いですか
A もしかしたらウドンコ病かもしれません。ベンレートやサプロールなどの殺菌剤で週一回の頻度で消毒を繰り返しましょう。しかしこの病気をそれ以上広がらないようにすることはできても元の状態にすることはできません。したがって予防が大切です。

ラナンキュラス元気がない
Q 日に当てるとしおれてくるので明るい場所で管理しても大丈夫ですか?また、ハモグリガにはどう対処すればいいですか?沢山葉に入ってしまっています。
A 日に当てるとしおれるのは根が傷んでいて根から水分の吸収がうまくできないからかもしれません。明るい半日陰で様子を見ながらやや乾かしぎみに管理して根を回復させましょう。ハモグリガやハモグリバエはオルトランDXのような浸透移行性の殺虫剤をかけておけば効果がありますが、ひどいところは葉を切り取っておきましょう。

ラナンキュラス元気がない
Q 順調に育っていましたが、下の葉が黄色くなり、根が鉢から出てきたので植え替えました。その時に一部茶色くなった茎や、細くしおれた葉をみつけました。これでもきちんと育ちますか?どう育てていけばいいですか?
A 日光不足や蒸れが原因で葉が黄色くなることが多いものです。それらは切り取っておきましょう。元々は球根植物ですから花後は肥料を与えて葉が緑の間に球根を肥培しておきましょう。

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フユボタン

花言葉:高貴

二季咲き性のボタンの変種で、人工的に冬に咲かせます。春につく蕾はつみ取り、夏の終わり頃に葉をつみ取って花期を遅らせ、藁の霜囲いをして暖かいところに保護すると冬に開花するのだそうです。

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