パキラ
Q | 植え替えしたけど木がぐらついてしっかり土にうまってない。やり直さないとだめ?いつもうまくできないです |
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A | 植えつけたキがぐらつく原因は植えつける深さと土壌の質に関係します。質はあまり水はけがよすぎるとぱさぱさして支持率がおちます。植物はぐらぐらしていると健全に育たずに弱ってしまうことがあるので、その様な場合は根がしっかり張るまでは支柱を立てておくのがよいのです。 |
ぱきら
Q | パキラが折れてしまいました。折れた先を育てたいと思いますが可能ですか? |
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A | 折れた先は水に1時間ほど浸けておいて赤玉土に挿しておくと発根します。また折れた元も鋭利な刃物で折れたところを切り取って整えておくと新しい芽が出てくるかもしれません。乾いたならば水やりして管理してみましょう。 |
パキラ
Q | 土表面に白っぽいわたみたいなんがある。かび?ほっといていける?水やりは週1やけど湿気多い部屋のせい? |
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A | 多分のおっしゃるようにカビだと思います。カビは適度の温度で過湿の場合に生えてきますので、土の表面がもっと乾いてから水を与えるようにすればよいでしょう。乾かすことがたいせつです。また部屋の構造上湿気が多いのであれば水やりを減らすと同時にベンレートなどの殺菌剤で消毒すれば効果はあるでしょう。 |
パキラ
Q | 小さいパキラを買ったのですが、冬を越せずに枯れてしまいました。他の観葉植物も買ってみましたが同じく枯れてしまいました。冬になると寒さが厳しくなる土地では観葉植物は諦めたほうがいいのでしょうか? |
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A | 観葉植物は寒さに弱いものが多いので北国では確かに育てにくいかもしれません。最低温度が10度ぐらいないと育たないものが多いのです。それでも夜間ダンボールの箱をかけたり、水やりを最低限にしたり暖かい置き場所を工夫することによって何とか枯らさずに育てることができるはずです。 |
パキラ
Q | 質問箱の中で、育てたい高さが決まったら「芯をとめる」とありましたが、具体的にはどのように行えばよいのでしょうか。 |
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A | 芯とはその植物の一番背の高い部分の生長点のことです。この部分を切り取っておくとそれ以上背が高くなるのを抑えられるのです。そしてまた伸びてきたならばまたその芯を止めるようにして形を整えていくのです。 |
パキラ
Q | 挿し木をしてみました。土にそのまま植えられるポットにひとまず挿し木したのですが、ポットにカビが発生。このまま植えても平気ですか? |
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A | 土に菌がいるからカビが発生するのです。市販されている無菌の赤玉土を使いましょう。植物もベンレートなどで消毒をしてから使いましょう。 |
パキラ
Q | 苔玉で育てているが、苔に白いかびみたいなのができました。ほっとくとパキラは死んでしまいますか? |
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A | カビが生えるということは水分が過剰なのです。もう少し水やり頻度を減らすとよいでしょう。それでもカビが生えるならば苔玉の排水が悪いのが原因かもしれません。過湿状態が続くと根腐れを起こしてパキラがだめになります。 |
パキラ
Q | 株元が膨らむように、種から育てたものが欲しいのですが、株を購入する時に、種から育てたものか、挿し木で増やしたものか見分けることが出来ますか。また、見分けられるとしたらどのように確かめるとよいのですか。 |
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A | 一般に生産市販されているパキラは実生のものなのであまり心配は要らないと思います。大きな株を求めれば元が既に膨らんでいるのでわかります。小さなときは区別がつかないでしょう。 |