ポインセチア
| Q | 三週間前に鉢を買いました。最近下の葉からしおれてきて（葉っぱが縮んだ様になり落ちる）元気がありません。寒さのせいでしょうか？ |
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| A | ポインセチアはメキシコ原産の熱帯植物なので日当たりのよいところで暖かく保護して育てましょう。最低気温を12度以上に保ってあげれば来年も楽しめます。しかし短日植物なので秋分の日が過ぎたならば自然に日が短くなるようなところに置かないと花が咲かずに苞が赤くなりません。夜間の電気の灯りがよくないのです。 |
ポインセチア 
| Q | 葉に小さい白い虫がいっぱいついていて、飛び回っています。何の虫で、どのように、すれば良いのですか？ |
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| A | この虫はオンシツコナジラミといって翅があって飛び回るのでなかなか厄介な虫です。ポインセチアを買い込んだときに葉の裏をよく観察するとこの虫の卵が付いていることがあるのでつぶしておきましょう。薬がかかれば簡単に退治ができますが飛んでいってしまうのでなかなか退治できにくいのです。大きなビニールの袋でもかけて逃げないようにして殺虫剤で消毒しましょう。 |
ポインセチア
| Q | 葉に付くオンシツコナジラミには、どの殺虫剤を使えば良いですか？ |
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| A | 虫に薬がかかれば小さい虫なので殺虫剤であればほとんど効果があります。飛んで逃げないように大きなゴミ袋の中にでもポインセチアを入れて逃げないようにして噴霧して退治しましょう。たとえばベニカXガーデンドクター、スミチオン、オルトランなどの薬があります。 |
ポインセチアトピアリー
| Q | 日比谷花壇のカタログにありました。゛トピアリー゛とは何ですか? |
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| A | トピアリーとはベンジャミンなどでよく見られるように今では下枝を落として上の枝をボールのような形にカットして仕上げたものを指すのが一般的な形です。元々イタリアで開発された樹木の仕立て方で、色々の形に樹木を刈り込んで庭を飾ったことが発祥になっています。 |
ポインセチア
| Q | ポインセチアを鉢ごと落としてしまい、一枝花が着いてる枝を折ってしまいました。今は水にさしてます。もうダメですか？挿し木しても無理ですか？ |
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| A | 寒さに非常に弱い植物なのでこれからはどんどん寒くなるので暖かく保護できる環境がなければ発根はむずかしいかもしれません。親株もできるだけ日に当てて暖かいところで保護して育てましょう。 |
ポインセチア
| Q | 土が少なく根元がみえてて、スポンジを利用して土栽培された物を購入。カビてはないけれど、カビの様な匂いが有(窓際置き)植替えしたい。スポンジを外すと根が痛みそうですが、外したいです。 |
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| A | そのスポンジのようなものは苗を挿し木したときに使われたもので取り外す必要はありません。取り外すと間違いなく根を傷めて枯れてしまいます。土が少ないならば培養土を足しておけばよいでしょう。カビのニオイがするのは水が多すぎるからではありませんか?。 |
ポインセチア
| Q | ３０ｃｍ位の高さのポインセチアなんですが、２枚だけ手の平位大きい葉があります。バランス的にも、見た目も余り良くないです。切ってもいいでしょうか？ |
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| A | 葉は植物の生長に必要な色々なホルモンをつくる大事な器官なので、できれば減らさない方がよいのですが、他にたくさん葉がありそれほど見てくれを悪くしているならば切り取っても仕方がないでしょう。 |
ﾎﾟｲﾝｾﾁｱ
| Q | １ｍのポインセチアです。赤い葉や緑の葉共、ボロボロと落ちます。茎や枝は青々として元気です。寒いのでしょうか？これからの育て方教えて下さい。住まいは宮城県です。 |
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| A | この植物はメキシコ原産の熱帯植物ですから寒さには非常に弱いのです。最低でも１５度ぐらいはほしい植物です。よく日に当てて水やりを少なめにしてできるだけ暖かく管理して様子をみましょう。回復してくれば新しい芽が動き出すでしょう。 |
