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紫陽花来年も楽しむには
Q 今年鉢の紫陽花を頂き、来年も花を咲かせる方法と、直植えしする場合の時期や方法、注意点教えて下さい。
A 花後枝を多少切り詰めて根をいじらないようにしてなるべく明るいところに植えつけるとよいでしょう。植え付け直後は根が張っておらず乾きやすいのでまめに水を与えるようにしましょう。

アジサイ来年も楽しむには
Q 挿し木にしたいのですが 何処の場所が1番よいですか?土はどのような物がよいですか?
A 今年花の咲かない枝の方がよいかもしれません。その枝を葉を上下二対つけて切り取り、2時間程度よく水揚げしてから下葉を取り除き、その部分が土の中に埋まるように挿します。土は赤玉土の小粒がよいでしょう。しっかり水をかけて乾かさないように管理します。葉がしおれるようであれば上の葉も半分ぐらいに切り取っておきます。1ヶ月ぐらいすると発根してきます。軽く引いてみると抵抗感があるのでわかります。

アジサイ来年も楽しむには
Q 土と肥料を教えてください
A 市販されている値段のあまり安くない培養土で育てることができます。肥料は花後軽く剪定をして週一回の頻度で液肥などを夏前ぐらいまで与えておけばよいでしょう

柏葉あじさい来年も楽しむには
Q 庭植え3年、樹高2メートルの柏葉あじさいを移動したいのですが、可能でしょうか?出来るとすれば、いつ頃が良いのでしょう?
A 秋から冬にかけて上部の葉が枯れ落ちたときに移植をするとよいのです。今のうちから花後は上部を切り詰めて、掘り取る範囲を茎を中心に円形にスコップなどで太い根を切って根回しをしておき、秋から冬に掘り上げ移植すれば大丈夫です。

あじさい来年も楽しむには
Q 花がまだ咲いているので、枝をまだ切っていません。『夏以降切ってはだめ』とありましたが、暑くなったらもう切らないほうが 良いのでしょうか?それとも梅雨明けするまでは切っても大丈夫でしょうか?
A 7月をめどにそれ以降であれば花を取り除く程度の剪定にとどめておいた方が無難です。花後なるべく早く剪定し、短く切りすぎないことが来年花を咲かせる基本的な剪定方法です。

アジサイ元気がない
Q 2年前に引っ越してきた庭に植えられていましたが今年も蕾がないようです。枝を刈ったり肥料もあげています。いつから花がつかなくなったのかはわかりません。葉は元気です。花を咲かせることはできますか?
A アジサイは環境が暗すぎると花が咲きにくいので上にもし大きな木があったりしたならば、その枝を透かしたりなるべく明るい環境にしておきましょう。また枝の剪定は花後すぐに行い、その後は切らないようにします。肥料を与えすぎても葉ばかり茂って花がつかなくなります。

アジサイ元気がない
Q 六月に買った鉢植えの紫陽花ですがベランダでは寒いせいか葉が黄になり下からかなり落ちました。上部だけ葉が残っていますがどうしていけばいいですか
A アジサイは寒さがくると自然に葉が落ちて棒だけになりますので特に問題はありません。寒さには強い植物です。なるべくよく日に当てて土が十分乾いたならば水をあたえて置くだけで冬を越し、春になるとまた葉が出てきます。

アジサイ元気がない
Q 葉の表面に白いカビのようなものが出てきたのですが、治す事はできますか?原因は何ですか?
A アジサイのカビのような白いものは多分ウドンコ病かもしれません。風通しが悪く、高温多湿の環境でよく発生します。ベンレート、トップジンM、サプロールなどの殺菌剤で週一の頻度で展着剤(薬の効果を高めるための糊のようなもの)を加えて3回ぐらい繰返して消毒をしておきましょう。

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フユボタン

花言葉:高貴

二季咲き性のボタンの変種で、人工的に冬に咲かせます。春につく蕾はつみ取り、夏の終わり頃に葉をつみ取って花期を遅らせ、藁の霜囲いをして暖かいところに保護すると冬に開花するのだそうです。

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