ラベンダー
Q | 3月中頃に植え替え後元気がありません。排水良い土に植えたっぷり水やりし2.3日日陰に置いて日当たり良く風の通る所に置いてます。時期が問題?根を痛めたのか? |
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A | ラベンダー植え替え時期や管理方法は基本的に間違ってはいませんが、たぶん根を傷めてしまったのだと思います。根を傷めたときは水分バランスが崩れるのでしおれてしまうのです。上部を短く剪定して明るい半日陰で管理して様子を見ましょう。大きなビニール袋の中に入れて口を閉じたり開けたりして水分の蒸散調整をしてもよいでしょう。 |
ラベンダー
Q | 庭に植えて初めての冬です。花は全開前に切り戻して元気に夏も越したのですが、最近になって葉があちこち茶色くなってしまいました。地植えなので水やりは控えめにしてましたが、少なすぎたのでしょうか? |
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A | 完全無欠に水やりができるわけではありませんので多少その様な葉が出てもしかたがありません。傷んだ葉を取り除いて様子をみましょう。どんどん広がっていかなければ特に問題ないと思います。 |
ラベンダー
Q | ポットからの植えかえ時根を傷めてしまったのかみるみる枯れてしまいました。枝を1/3程度にカットしました。他再生の方法教えて下さい。 |
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A | そのまま明るい半日陰で乾いたならば水を与えて様子を見ましょう。根が回復してくれば新芽が出てくるはずです。また枝を切り取ってよく水揚げして赤玉土に挿し芽をしておくとよいでしょう。 |
ラベンダー
Q | 鉢植えのラベンダーをもらい最初は元気に上を向いて咲いていましたが今は元気がなく花が下を向いています。水やりはあまりしていません |
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A | 日当たりのよいところで土の表面が乾き始めたならばたっぷり水を与えて管理します。水を与えても元気がないようであれば根津まりしている可能性もありますのでひとまわり大きな鉢に植え替えてみるとよいでしょう。その際根はいじらないようにします。 |
ラベンダー
Q | 鉢で育ててます。背丈もそれなりにあるのですが、穂がつかず穂先がしなっとなりダレています。日当たりは良い。元気にするには… |
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A | ラベンダーはもともと暑さに弱い植物ですから、夏越しが栽培のポイントです。風通しのよい半日陰ところで、できるだけ涼しく夏越しさせましょう。この時期には花は咲かせないほうが体力温存にはよいのです。涼しくなったならば薄い液肥を与えるようにします。 |
ラベンダー
Q | ピンク系でウサギの耳のような花穂のラベンダーです。数株あるのですが、どれも他種に比べると枝が細く常に弱々しい感じが…。日に当てても穂先だけがだれているのですが何が原因ですか? |
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A | フレンチ系のラベンダーでストエカスという名前で市販されている場合もあります。この品種は暖地向きでイングリッシュ系に比べて暑さに比較的強く育てやすいはずなのですがどうしたのでしょう。日光不足、根づまり、排水が悪いなどが原因のことが多いのですが、元気がないときには花を付けていると体力を消耗するので花の下で切り取ってあげましょう。 |
ラベンダー
Q | 最近成長が止まり、枯れ初めてきています。原因は何ですか? |
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A | 色々な原因で植物は弱ってくるものです。何年目の株かはわかりませんが、根づまりや根の老化によるものかもしれません。植え替えをしたり株分けができるものはしたりして株を若返らせましょう。宿根草は3-5年に一度はこのようなことをしてリフレッシュすることが必要です。 |
ラベンダー
Q | 下葉を枯らしてしまいました。水はけの良い土に植え替えましたが、クタっとして元気がありません。 |
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A | ラベンダーは下葉が蒸れやすいので風通しよく管理します。植え替えのときに根を傷めたのではありませんか。根から水を吸えないのに葉からは蒸散してゆくために萎れてしまうのです。大きなビニールの袋に入れて口を閉じておきましょう。葉が立ち上がるようになったならばしばらくそのままにしておいて時々口をあけて空気の入れ替えをします。何度か口を閉じたり開けたりして萎れなくなるまで繰り返します。 |