ポインセチア
Q | 会社にポインセチアをいただいたのですが、日に日に赤い歯が萎びて落ちていきます。育て方は、このサイトで見ました。毎日一日中、社内の蛍光灯の光りを当てていました。まだ元気にさせられるでしょうか? |
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A | 残念ながら蛍光灯の光では日光不足で葉が黄色くなって落葉してしまいます。直射日光を好む植物です。またメキシコ原産の熱帯植物ですから寒さにも弱いので最低でも10度以上は必要です。赤い苞まで落ちるようでは致命傷になっています。 |
ポインセチア
Q | 葉が一枚もない状態から復活しベランダで葉を増やしていたのですが、最近また何枚かの葉が丸まってくる症状が見られます。どうしたらいいでしょうか?ちなみに植えかえはしてあります。 |
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A | ポインセチアは日によく当てて土の表面が乾いたならば水やりしておけばどんどん葉が出てきます。ハイポネックスなどの液肥を与えておくとよいでしょう。 |
ポインセチア
Q | 購入直後から葉や苞が萎れ落ちます。鉢の中は白い根がほぼ無く、土がかなり湿っており、根腐れかと思い一回り大きい鉢に根を崩さず土を足して植え換えました。日当り・温度は大丈夫です。これで元気になりますか? |
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A | 寒さに弱い熱帯性の植物なので冷たい風や寒さで傷んでいるのかもしれません。根が傷んでいるようならば乾かしぎみに育てるようにしましょう。日当たりと温度に気をつけ、土が乾いたならば水やりをするようにして様子を見ましょう。 |
ポインセチア
Q | 日当たりの良い部屋に置いて一週間経ったのですが、葉や茎など全体的にしんなりと垂れ下がってしまってます |
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A | メキシコ原産の熱帯植物なので寒さに弱いので多分寒さで弱っているのです。できるだけ暖かい日当たりのよいところで管理しましょう。最低温度12度以下にはしないように気をつけましょう。夜間は冷えるので部屋の中央部に移動したりダンボールの箱をかけるなど保温に努めます。 |
ポインセチア
Q | 緑赤の葉が枯れて茎の上の方が芯がなくやわらかいです。最近は暑い日が続いてるので、西陽のあたる場所に置いています。どしたら前みたいに葉がでて元気になりますか?教えてください。 |
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A | 茎の柔らかい部分は冬の寒さか何らかの原因で傷んでしまった部分でしょう。その柔らかい部分は切り取ってなるべく多くの時間日光に当てて管理しておきましょう。新しい葉が出てきたならば液肥を週一の頻度で与えておきます。新しい葉が出てこなければ致命傷になっていて枯れてしまっているかもしれません。 |
ポインセチア
Q | 他の植物と寄せ植えをしていますがポインセチアだけしおれてしまいました。今後どうしてやればいいですか? |
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A | 寄せ植えするときに根をいためたか今飾っているところが日当たりが悪く寒かったりすると熱帯育ちのこの植物は簡単にしおれてしまいます。根は絶対に崩してはいけない植物です。回復する見込みがないならば抜き取ってシクラメンやサクラソウなどの別の植物を植えて楽しむようにしましょう。 |
ポインセチア
Q | 緑の葉のほとんどが丸まり、更に苞まで垂れてしまいました。寒いせいなのか、根腐れか 判断がつきません。回復は難しそうですが、どうしてあげたらいいでしょう? |
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A | この植物は寒い時期に出荷されるのですが、もともとはメキシコ原産の熱帯植物なのです。したがってできるだけ日当たりのよい温かいところで管理してあげる必要があります。水やりも控えて乾かしぎみに管理しながら暖かくなるのを待ちましょう。傷んだ葉は切り取っておきます。致命傷になっていなければ暖かくなると新しい葉が出てきます。 |
ポインセチア
Q | 梅雨が原因でなのか分かりませんが、元気だった緑と赤の新芽が枯れて落ちてしまいました。茎も芯がない柔らかいのもあって、どうしたらいいでしょうか?やっぱり外に出してあげるべきでしょうか? |
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A | 傷んだ部分は仕方ないので切り落としてよく日に当てて管理してみましょう。新芽が出てくればしめたものです。暖かい時期は外で育てましょう。 |