コチョウラン
Q | 今、花が下から枯れ始めました、全部ちったら後は、どうしたら来年も花が咲きますか? |
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A | 株によっては二番花が楽しめます。花の付いていたすぐ下あたりの節で切っておくと2ヶ月後ぐらいにまた花が楽しめることがあります。その後は花軸の元から切り取っておきます。レースのカーテン越しの環境で、水苔の表面が十分乾いたならば水やりして、10日に一度ハイポネックス等の1000倍から1500倍液を水やり代わりに与えておくとよいでしょう。寒さには弱いので冬期は15度以上の温度を保つようにします。 |
胡蝶蘭
Q | 茎?というのでしょうか?花が終わっても切らずに30センチ位にしていたら2つ節のところからそれぞれ新芽がでてきました。これからの世話はどうするべきですか? |
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A | 寒さに弱い植物なので最低12度以上の明るいところで管理します。もしかしたら二番花かも知れないのでそのまま育ててみましょう。2ヵ月後ぐらいにまた花が見られるかもしれません。 |
コチョウラン
Q | 花がおわったらどうすればいいの? |
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A | 花梗の下から3-4節目ぐらいで切っておくと二番花が楽しめることがあります。寄せ植えになっている場合は素焼き鉢に一株ひとかぶ新しい水苔で植え替えます。明るい半日陰で水苔の表面が乾いたならば水やりしておきます。液肥を10日に一度与えましょう。 |
胡蝶蘭
Q | 開店祝に胡蝶蘭の鉢を贈る予定ですが、来年も咲かせるにはどうしたらよいのでしょうか?また祝=胡蝶蘭という考えの方が多い様ですが、胡蝶蘭は祝の花なのでしょうか。何か根拠あるのですか? |
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A | 温室がないと一般家庭ではなかなか咲かせるのはむずかしいかもしれません。寄せ植えになっているものは個々の素焼き鉢に植え替えて週一の頻度で肥料を与えて肥培します。冬は最低15度以下にならないよう保護しましょう。花が長く楽しめて、優雅な姿をしているのでお祝い事に多く使われるようになりました。 |
こちょうらん
Q | 花が終わったので枝を切ったのですが、切った先から茶色く枯れてきてしまいましたもうダメですか? |
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A | 花の軸は枯れても葉が緑ならば問題ありません。明るいなるべく暖かいところに置いて水ごけの表面が十分乾いたならば水やりして管理します。冬は乾かしぎみにするとよいでしょう。10度を下らないように保護してあげます。 |
こちょうらん
Q | 窓越しの秋冬の陽射しもこちょうらんには強いですか?寒さ対策にビニールなどをかけたりするのは効果がありますか?葉が黄色くなり心配です。 |
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A | 日差しが弱い秋冬ならば特に問題ありませんが、日差しの強い時期は50%ぐらいの遮光を必要とします。コチョウランは最低温度が12度ぐらいは必要ですからその温度が保てるならば大丈夫でしょう。日当たりも必要ですが、夜間は窓辺は冷えるので部屋の中央部に移動しておきましょう。特に冷える時期はホットカーペットなどで保温すれとよいでしょう。冬は水やりは乾燥ぎみに育てるようにします。 |
コチョウラン
Q | 今の季節はどのようにお手入れすればよいのか? |
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A | コチョウランは寒さに弱い蘭です。なるべく暖かい明るい所で管理してあげましょう。最低12度以上を確保してあげます。水やりは水苔が乾いたならば与えるようにしますが、温度が十分確保できない場合には乾燥気味に育てるとよいでしょう。 |
コチョウラン
Q | 水も数回しかあげてなく栄養剤・肥料は全くあげてない元気もなく葉はしおれています・元気になるでしょうか? |
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A | 葉がしおれているのが致命的です。水切れによってしおれているのならばよいのですが多分寒さによる障害だと思いますので難しいかもしれません。まず水を与えて暖かいところに置いてみましょう。葉が元に戻れば助かる可能性がありますが、元に戻らなければ諦めた方が良いと思います。この蘭は冬期でも15度以上必要です。 |