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イチゴ育て方
Q 花は咲きましたが、その後実が大きくなる気配がありません。次から次へと蕾がつき、花は咲いていますが、実は大きくなりません。受粉してないからなのでしょうか?受粉の仕方を教えてください。
A イチゴの受粉はミツバチなどが一番うまいのですが、蜂のいないところでは花が咲いたならばおしべの花粉をめしべの柱頭に筆などでつけてあげるとよいでしょう。

イチゴ育て方
Q 花がさいてからなかなか実にならないのですがどれくらいで実になるのか
A イチゴは受粉して受精していれば、花が咲いていたところが次第に膨らんで赤くなってイチゴになります。ある程度日数(10日ぐらい)が立っても膨らんでこなければ多分受精していないかもしれません。次に花が咲いたならば筆でおしべの花粉をめしべに付けてあげましょう。

いちご育て方
Q お水の量や肥料などはどのようなものがいいか、あと、手入れの仕方なども分からないのでおしえて下さい。
A イチゴの水やりは土の表面が乾いたならばたっぷり与えます。肥料はハイポネックスなどの燐酸分の割合の多いものを与えましょう。日によく当てて、黄色くなった葉は切り取っておきます。

来年も楽しむには
Q 来年も実がなるようにこれからどのように育てていけばいいのでしょうか。
A よく日に当てて週一の頻度で液肥を与えて株を充実させておきましょう。ランナーが出てきますので苗を作っておいて2年ぐらいで株を更新していきましょう。

苺(イチゴ)来年も楽しむには
Q 実が終わって、ランナーがでてきたいちごの夏の間の世話はどうすればいいですか?
A 時々液肥を与えてランナーを伸ばして大きくするようにします。子株が大きくなったならば切り取って植えつけて独立させてあげましょう。管理はよく日に当てて、土の表面が乾いたならば水を与え、時々肥料を与えることです。

イチゴ来年も楽しむには
Q 収穫が終わるまで10号鉢で5株育てていました。後2株に減らし10-10-10の割合の肥料を与え、1ヵ月が経ちましたが、まだランナーの出る気配がありません。出なければ来年はどうすればいいのでしょう?
A イチゴはもしランナーが出なくてもその株が来年も花を付けて実を楽しむことができます。多分10号鉢に2株では鉢が大きすぎてなかなか乾かないので生育がよくないのかもしれません。もう少し小さな鉢に植えた方が元気に育ちます。

苺(イチゴ) 来年も楽しむには
Q 今年2月より種から育て上げ、八月に花が咲き実を付け始めましたが大きさが直径1~1.5センチくらいしかありません、来年実をつけても大きさは今年と変わらないでしょうか?
A イチゴの品種にもよりますが、ワイルドストロベリーならば実は小さいものです。普通のイチゴならば株を肥培して大きく育てればそれなりの大きな実が期待できるでしょう。

イチゴ来年も楽しむには
Q 鉢植えにしていますが ランナーが延びて子株も三つくらいあるので 切って別の鉢に植えたいのですが その時株だけかランナーごとなのかがわかりません
A イチゴは根の出たある程度大きくなった株だけを切り離して植え付ければよいのです。ランナーは必要ありません。

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フユボタン

花言葉:高貴

二季咲き性のボタンの変種で、人工的に冬に咲かせます。春につく蕾はつみ取り、夏の終わり頃に葉をつみ取って花期を遅らせ、藁の霜囲いをして暖かいところに保護すると冬に開花するのだそうです。

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