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紫陽花 七変化育て方
Q 七変化のラベルには一株で色々な色を楽しめるとありましたが、何か条件はありますか?土はどんなのが良いですか?
A 日本に古くからあるアジサイは咲き始めから終わりまで微妙に色が変化することから元々七変化という別名がつけられています。基本的には酸性でブルーが、中性から弱アルカリでピンクの発色がなされます。肥料の具合によっても色は変化するようです。しかし人工的に色を美しくコントロールすることは至難の業です。

アジサイ育て方
Q 室内で育てていても冬には葉が失くなるのですか?また、夏に挿し芽して根付いたごく小さな赤ちゃん苗があるのですが、この状態で冬を越すのですか?
A 普通のアジサイは落葉樹なのでどこで育てても冬は葉が落ちる植物です(常緑のアジサイを除く)。本来は早めに挿し木して早く大きくしておけば来年花がみられる場合もあります。いずれにしても来春はなるべく早く大きくするように肥培しましょう。

紫陽花育て方
Q まだ3月だというのにもう花の咲いている鉢植えをもらいました。なるべく長持ちさせるにはどう管理したらいいですか?鉢が小さそうだけど鉢増しは花がさいていてもできますか?
A 明るいところで水を切らさないようにすればよいでしょう。鉢増しは根をいじらなければすぐにでもやっておいたほうが乾かなくてよいでしょう。

あじさい育て方
Q あじさいの鉢植えを貰ったのですがベランダの限られた場所のためコンパクトに育てたいのですが剪定など方法を教えて下さい!
A アジサイの剪定は花後にすぐ行っておけばよいでしょう。あまり短くすると花が咲きにくい傾向があります。水を好む植物なので水きれさせないように気をつけましょう。

あじさい育て方
Q 母の日にあじさいをもらいました寒冷地での育てかたを教えてください今は花がたくさんついてますが花が終わったらすぐきっていいのですか?かりあげとは何をしたらいいのでしょうか?
A 花後はなるべく早く剪定しておきましょう。しかしあまり短く剪定すると花が咲きにくいので気をつけます。最近のアジサイは西洋アジサイが多いので寒さには弱くなっています。冬は部屋に取り込んで管理しておくのがよいでしょう。なるべく水切れさせないように気をつけましょう

あじさい育て方
Q 去年鉢植えを貰い今年も花が咲いたのですが可愛いピンク色の花だったのに培養土の成分のせいでブルーになってしまいました!土に市販の何を買って混ぜれば元のピンクに戻せますか?
A 基本的には酸性土壌ではブルー系の色が出やすいのでピンク系の色を出すには中性に近い土壌PHにする必要があります。したがって石灰などで酸性土壌を中和する必要があるのですが、この色のコントロールはプロでも難しい状況です

あじさい育て方
Q あじさいを赤玉土で挿し木して根っこがはえたようなんですが葉っぱが茶色くなってきて心配です。根っこがはえたら植え替えてしまっていいんですか?花をピンクにしたいんですが普通の培養土で大丈夫ですか?
A なるべく根がたくさん出てから移植した方がよいでしょう。根が確実に活着すれば新しい芽も出てくると思います。ピンクの花色をきれいに出すためには土壌が中性に近いことが必要なのでできればPHを計って石灰などで土壌の中和を図っておきましょう。しかし現実には花色の美しい発色は大変難しいものです

あじさい育て方
Q なかったので蕾がついてる枝で挿し木して、根がはえたようなんですが花が咲き始めました。花を切り取った方がいいですか?
A 花を最後まで咲かせておかないで早めに切り取っておいけば問題ないでしょう。

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フユボタン

花言葉:高貴

二季咲き性のボタンの変種で、人工的に冬に咲かせます。春につく蕾はつみ取り、夏の終わり頃に葉をつみ取って花期を遅らせ、藁の霜囲いをして暖かいところに保護すると冬に開花するのだそうです。

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