幸福の木
Q | 土から幹にかけて白い小さな虫がたくさんいます。どうしたら良いですか?至急連絡ください。 |
---|---|
A | その虫がなんであるかによって消毒方法も異なりますが幹に張り付いている虫ならばブラシなどでこすり落し、飛ぶ虫ならばガーデンドクターなどのスプレー式の殺虫剤で消毒をしておくとよいでしょう。大切なことはその虫がその植物に害を与えているかどうかを確認しておくことです。 |
幸福の木
Q | 夏に水やりを怠ったせいか、新芽が出てこなくなりました。隣の木の方はまだ新芽が出ています。出てこない方は抜いてもいいですか? |
---|---|
A | 幸福の木の新芽が出ないのは枯れているか、木はまだ生きているのにまだ新芽が出ていないかのどちらかです。木がブヨブヨしていたり乾燥しているようならば枯れています。木がまだしっかりしている様ならば暖かく保護しておけば新芽が出てくる可能性があります。もし枯れているならば抜いておいたほうがよいでしょう。 |
幸福の木
Q | この植物はなぜ幸福の木と呼ばれているのですか?育ててると幸福がやって来たりする理由とかあるんでしょうか? |
---|---|
A | ドラセナの仲間は枝を切ったものを水につけておくと芽が出てきて比較的簡単に増やすことができることからラッキーツリーと呼ばれていました。たぶんこれが語源で日本の生産者が幸福の木と命名したものだと思います。 |
幸福の木
Q | 寒い所に置いていたせいか、葉が黄色になり、茎みたいな所も、プニプニになってしまいました。先日、植かえて、柔らかい所から切りました。別の場所から新芽は、出てこないですか? |
---|---|
A | 幸福の木は寒さに弱いので、冬の間に寒さのために傷めてしまうことが多いのです。本体がぶよぶよして腐っていなければ暖かくなると新芽が出てくる可能性があります。できるだけ明るい暖かいところにおいて乾いたならば水やりして管理しましょう。新芽は今まであった葉がなくなると別の隠れた芽が復活して出てきます。 |
幸福の木
Q | 今、とても欲しいのですが季節的なものか花屋に置いてないのですが、いつ頃手に入りやすいですか? |
---|---|
A | 寒さに弱い観葉植物なので寒い間は取り扱いがありません。4月頃になれば出回ってくると思います。 |
幸福の木
Q | 育て始め10年経ち背より大きくなり鉢を大きいものに替えましたが根がとても張っています。その中に蟻が出入りしています。鉢を部屋の中に入れているので気になります。 |
---|---|
A | 幸福の木に限らずアリはなかなか厄介な虫です。あぶら虫を運んだりカイガラ虫を運んだりして色々な病害虫を媒介するので退治しておきましょう。アリ退治にはアリメツという薬があるので、容器にこの薬を入れて鉢の上に置いておくとアリが集まってなめて巣に持ち帰り、その巣のアリも死滅させるという画期的な薬です。いなくなるのに多少時間がかかりますが確実にいなくなるので不思議なほどです。 |
コウフクノキ
Q | 冬は温度設定した部屋に置き水もあまりやってないのですが、年数がたつと【その途中】とかで木の中がぼふぼふしてしまうのですが何が悪いのでしょうか? |
---|---|
A | 幸福の木は寒さに弱いので特に冬の管理には気を使います。最低12度以上を保つようにすればよいでしょう。水やりも乾かしぎみに管理してなるべく明るいところに置くようにします。このような管理をしていてもキが柔らかくなってしまう場合は老化が始まっているのかもしれません。 |
幸福の木
Q | 小さい物をかいましたが、葉が大きくなり伸びてきました。植えかえか、剪定などしたほうがいいのでしょうか? |
---|---|
A | 葉が伸びてきて鉢とのバランスが悪くなったならば植え替えをしてあげるとよいでしょう。一周り大きな鉢に新しい培養土で植え替えます。梅雨時の間にやっておけばよいでしょう。剪定は必要ありません。 |