イチゴ
Q | いちごの苗を買いました 家にある花の土でもいいですか?育て方なども教えてください |
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A | イチゴは花も可愛らしく実も食べられるので、育てていても重宝します。鉢植えにして窓際などの日当たりのよい暖かいところで育てると冬でも花が咲いて実がなります。普通は春暖かくなるにつれて花が咲き5月頃まで実を楽しめます。土は草花のものが使えます。日光によく当て、土の表面が乾いたならば水やりし、時々化成肥料をぱらぱらと与えておくとよいでしょう。 |
苺(イチゴ)
Q | たくさん成ったのですが、赤くなっても甘くなかったので、来年甘くするコツを教えてください。 |
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A | 土が有機質に富んだもので日によくあたったものならば味がよいと思います。土作りから試みてください。 |
苺(イチゴ)
Q | 苺の実をミキサーにかけていちごオレにして飲んだ後、種がたくさん残りました。その種を土に蒔いたら苗になりますか? |
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A | やってみてもよいかもしれませんが、イチゴは種を播いてつくるのではなくランナーで増やします。種ではうまいイチゴがならないことが多いからです。 |
苺(イチゴ)
Q | 親株から伸びたランナーで子株が根付きましたが親株は花が咲き実もなってきたのですが子株の方は葉ばかりで花が咲きません。どうすればいいでしょうか。 |
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A | 子が親になるには時間がかかります。ランナーを親から切り離して肥料を少し与えて2年ぐらいはしっかり培養しましょう。 |
イチゴ
Q | 四季なりいちごの苗は地植えではだめでしょうか。寒くなったら鉢植えで部屋に移動しないと実はなりませんか? |
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A | 四季成りというのは気候のよい時期に実がなると考えておけばよいのです。真夏や寒い冬は自然の姿ではなかなか実が留まりません。四季成りでも庭植えした方が実はたくさんなります。冬は防寒してあげた方がよいでしょう。 |
イチゴ
Q | いちご苗には肥料としてカリウムを多く与えると良いそうですが、収穫して 食べるのに肥料は支障ないのですか |
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A | 薬品ならば残効性のある間は口にするとよくないのですが、肥料はそのままの形で植物の組織に取り入れられるのではないので問題ありません。 |
苺(イチゴ)
Q | 実は食べてしまいました。来年も楽しむために、どのように育てていけばイイでしょうか? |
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A | 日当たりのよいところに置いて土の表面が乾いたならば水やりしてあげましょう。月に二回程度肥料を与えておくと花が咲いて実が楽しめます。5月ぐらいまで花が咲いてくれるでしょう。 |
四季ナリイチゴ
Q | 種を貰って蒔いたら、芽が出ました。気をつけるべき事はありますか?どうすれば、早く収穫出来ますか? |
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A | 種を播いて芽が出てきたならば、育てる株数を決めて葉が重ならないように間引きしたり、植え替えたりします。本葉が大きくなったならば一株毎に鉢あげして育てます。根を傷めないように植え替えることが大切です。よく日に当て、土の表面が乾いたならば水やりしてモヤシにならないように気を付けます。10日に一度液肥を与え早く大きくすることが早く実を付けるコツです。 |