アイビー
Q | セラミスで育てています。風通しが良い所で乾燥ぎみにしてもカビがでます。室内で育てるので土では虫が心配です。何か良い方法はありますでしょうか?土の表面をセラミスやミリオンで覆っても変わりないでしょうか? |
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A | アイビーは確かに乾燥ぎみのほうが健全に育ちます。セラミスにカビ菌がついているのですぐ出てくるのでしょう。一度セラミスをよく洗って、出来るだけ長く日光消毒をしてから使うとよいかもしれません。水の与えすぎがカビの原因になりやすいので器の1/4程度水を入れてそれがなくなってからまた1/4の高さまで水を入れるようにします。 |
アイビーカランコエ
Q | よく見かけるカランコエとは全く感じの違う花ですが、育て方が分かりません。また、宿根草ですか?教えて下さい。 |
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A | アイビーカランコエという名は聞いたことがありませんが、カランコエにも種類があって釣鐘型の花をぶら下げるタイプのものがあります。テッサ、ウエンディ、エンゼルランプなどという品種があります。よく吊り鉢タイプの鉢で出荷されています。多肉質の葉であれば水の与えすぎに注意して、寒さには弱いので冬は保護してあげましょう。 |
アイビー
Q | 茎が部分的に黒くなって葉がしおれています。病気なのでしょうか?どうしたら治るのでしょうか? |
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A | アイビーは病気にかかりにくい植物です。過湿による蒸れかもしれません。傷んでいる部分は切り取っておけば大丈夫だと思います。風通しのよいところで、やや乾かしぎみに育てましょう。 |
アイビー
Q | 葉に茶のしみができ新芽も変色してきました。どうしたら元気になりますか? |
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A | 明るい半日陰で風通しのよいところで、土の表面が乾いたならば水やりして管理するようにしましょう。暗すぎたり蒸れたりしていると葉が黄色くなったりします。水の与えすぎに注意しましょう。 |
アイビー
Q | 風がきつくなって来たので部屋の中に入れたら枯れ出してきたのですが、部屋の中では無理でしょうか。 |
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A | アイビーは関東以西ならば外で越冬できますのでそのまま外に置いたほうがよいでしょう。環境が急に変わったので驚いているのです。環境を変える時には少しずつならしていかないとストレスで枯れてしまうことがあります。 |
アイビー
Q | 葉が枯れてきて、触ると少しベタつく感じがしたので、葉の裏を見ましたが、凄く小さい白い虫がいました。病気なのですか? |
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A | 暑くなるとハダニが増えてきます。アイビーの葉裏に付いた小さな虫は多分このハダニでしょう。ハダニは水に弱いので葉裏からシャワーを掛けてやるとその数が減ります。数が増えてきたならば殺ダニ剤で定期的に消毒しましょう。 |
アイビー
Q | 80cm程に伸ばした枝を誤って根元で切ってしまいました(T_T) この長さで挿してみたのですが根付くでしょうか‥(T_T) 元気がないので心配です。 |
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A | 季節が悪いうえに長いと葉からの水分の蒸散が多く活着率はかなり落ちます。密閉状態にして湿度をかなり高く保たないとだめでしょう。やはり短くして何本にも分けて挿すのが賢明です。生長が早い植物なので先ず根付かせることが最優先です。 |
アイビー
Q | 土植えのロングアイビーをお店でセラミス植えにしてもらったところ元気がなくなり新芽も茶色くなってしまっているところがあります。元気にしてあげることはできますか? |
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A | 長く伸びたアイビーをセラミス植えにするために土を落とすと植え傷みが出るのでうまくいかない場合が多いのです。このように途中から栽培方法を変えるにはなるべく小さめの苗のときにしておいたほうが成功率が高いでしょう。 |