金のなる木
Q | この冬、とても寒いせいか金のなる木が、つぼみができた所で霜にやられました。どう対処すればよいですか? |
---|---|
A | 金のなる木は本来寒さにあまり強くない植物ですから、冬は部屋の中に取り込んでおくようにしましょう。傷んで溶け出している部分を切り取って日当たりのよい暖かいところに置いて様子を見ましょう。本体が致命傷になっていなければ新しい葉が出てくるでしょう。 |
金のなる木
Q | 下からどんどん葉が落ちています。どうしたらよいか教えて下さい。 |
---|---|
A | 葉が落ちる原因は日光不足か水の与えすぎによる根腐れが原因でしょう。できるだけ明るいところにおいて土の表面が十分乾いたならば水を与えるようにしましょう。しかしもしいままで部屋の中にあったものを外に出すときは急に日に当てることなく少しずつ慣らしながら明るいところに出してゆくようにしましょう。 |
金のなる木
Q | 鉢植えで育ててますが他の花と寄せ植えするには、何に気を付けてどうすれば良いですか? |
---|---|
A | 一般の草花との寄せ植えはむずかしいかもしれません。水やり管理が同じような多肉植物やサボテンなどとの寄せ植えならばできるでしょう。 |
金のなる木
Q | 下葉が落ちて間延びした枝の先にしか葉がありません。間延びした部分を切り落として植えかえをしたいです |
---|---|
A | 切り落とした枝は挿し木して新しい苗を作りましょう。枝を切り落とした親株は真夏以外はよく日に当てて土が十分に乾いたならば水やりして時々薄い肥料を与えながら肥培しておきます。植え替える土はサボテンの培養土のような排水のよいものを使います。 |