ペチュニア
Q | ペチュニアの一種でサカタの種のクリーピアを育てていますが花に白い物が付いていますなんででしょうか? |
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A | 葉に白いものというとウドンコ病かもしれません。ベンレートやミラネシンで消毒しておきましょう。梅雨の間は病気が出やすいのでなるべく雨には当てない方がよいのです。 |
ペチュニア
Q | ペチュニアを種から育てたいのですがいつ頃から種をまいたらいいですか?またコツを教えて下さい! |
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A | ペチュニアは通常春3-4月に種を播いて育てます。種が非常に小さいのでゴールデンピート板に播いて隣同士がふれあうようになったならば、間引きしたりして元気のよい苗を移植して鉢上げします。芽が出るまで水を切らさないことがポイントです。 |
ペチュニア
Q | 半日陰で育てています。それなりに花も咲いています。こんもりと花を咲かすにはどうしたらいいですか。 |
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A | ペチュニアは半蔓性でそのままにしておくとひょろひょろ伸びてしまいます。したがってこんもり仕上げるためには伸びた枝先を摘んで分枝させるようにします。これを繰り返すとボリュームのある株が出来上がります。ハイポネックスなどの液肥も週一の頻度で与えておきましょう。ペチュニアの仲間は日光を好むのでできるだけ多く直射日光に当てるようにします。 |
ペチュニア
Q | ペチュニアの種の採り方を教えて下さい。F1でなければ親と同じ花が咲きますか? |
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A | 品種的に固定していればほとんど同じ花が楽しめます。F1の場合はタネが出来ないようになっているのですが、もし種が出来ても良い花は咲かないようになっています。 |
ペチュニア
Q | 株を増やすにはどう手入れしたらいいのか? |
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A | ペチュニアは本来種で増やしますが、最近の品種はF1で種が出来ないものが多いので新しく種を購入する必要があります。しかし挿し芽で増やせる場合があるので、花のない茎を赤玉土の小粒に挿してみましょう。2-3週間ぐらいすると根が出て活着します。 |
ペチュニア
Q | 今年咲いた花を来年も楽しむには今から何をしたらいいか |
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A | ペチュニアは通常一年草なので種が出来たならばその種を取って来年播くようにします。サフィニアのように短く刈り込んで寒さから保護してあげれば冬を越すペチュニアもあります。 |
ペチュニア
Q | モザイク病が出てしまいました。同じ鉢の他の株に伝染しますか?抜いた後土を替えたほうがいいですか? |
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A | モザイク病はウイルス性の病気なので消毒をして治る見込みのないものなので、見つけ次第焼却するなどして処分しておきましょう。使っていた全てのものは新しいものに交換しておくのがよいでしょう。 |
ペチュニア
Q | ペチュニアの苗を買いましたが1ヵ月たっても花が咲きません。なぜでしょうか? |
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A | 日当たりはどうでしょう。日が当たらないとこの植物は花を付けにくいのです。よく日に当てましょう。また窒素肥料が効き過ぎても葉ばかり繁って花を付けないことがあります。燐酸、カリ分の割合の多い肥料に切り替えましょう。 |