ビオラ、パンジー
Q | 鉢土の表面に水苔を敷いています。寒いと凍りますか?ワラに替えるか、 水苔の上にワラを敷いたほうがいいですか?大阪です |
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A | ビオラ、パンジーは寒さに強いのである程度寒さに慣らしてゆけば水ごけが凍っても問題ありません。水ごけの目的はなんですか?防寒、土が跳ね上がらないようにですか。それとも化粧ですか。いずれにしてもやってもやらなくても特に問題はないでしょう。 |
ビオラ ムスカリ
Q | ビオラの中からヒュンとムスカリが飛び出している写真をよく見ますが、それにはビオラの方が丈が長くなり、ムスカリが埋もれないか心配です。きれいに仕上げるにはどうしたら良いですが? |
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A | いずれにしても日当たりのよさが全体を徒長させない美しい姿に仕上げる基本です。そしてやや乾かしぎみに管理するようにしましょう。 |
ビオラ
Q | ビオラの草丈が伸びてきました。切り戻しなどできますか? やり方を教えて下さい。 |
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A | 寒い間はよいのですが、気温が上がってくるとどうしても伸びやすくなるので、できるだけ日に当てて、やや乾かしぎみに管理するとよいのです。あまり切り戻しをする植物ではないのですが、健全な葉の上で切り戻し液肥を与えておけば、しばらく花は見られなくなりますが、また咲いてくれるでしょう。ビオラは長くても5月までの開花ですから切り戻すならば早めにしておく必要があります。 |
ビオラ
Q | 園芸書などで見るような花が沢山つき、鉢の中心が高く全体が丸くこんもりと育てるにはどうしたら良いのですか? |
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A | まず第一に日当たりのよいところで育てましょう。水やりはやや乾かしぎみにしてずんぐりと育てるようにしましょう。徒長したならばピンチして枝分かれさせるようにしましょう。週一の頻度で1000倍に薄めた液肥を与えると株にボリュームがつきます。 |
ビオラ
Q | ビオラをメインに寄せ植えをしたいと思います。愛称のいい植物は?それから半日陰でビオラを育てていて花もよりも葉っぱが多いです。ピンチもしています。 |
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A | ビオラがメインの寄せ植えならば、ビオラよりも背が高くならないようなものがよいでしょう。アリッサム、ヘリクリサム、アイビー、モロッコナズナ、宿根イベリス、アルメリアなどです。半日陰では花つきが悪く徒長してしまいます。できるだけ日に当てて育てましょう。 |
ビオラ
Q | 初めて種からプランターで育てます肥料が必要であれば名前も教えて下さい |
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A | 種まきで大切なことは、播く時期と、播いたら水を切らさないこと、育てる株数を決めて隣同士が触れ合うようになったならば間引きすること、本葉が3-5枚になったならばポットに鉢上げすることです。それから元気に育った苗を定植するのが普通です。肥料は週一の頻度でハイポネックスなどの液肥がよいでしょう。 |
ビオラ
Q | ビオラをプランター植えにしています。花自体はまだ元気良く咲いているのですが丈が伸びすぎてしまっています 刈り込んでもまた咲きますか? |
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A | ビオラやパンジーは気温が高くなると徒長して倒れやすくなってしまいます。これは仕方がないことなので、垂らして飾ったり、倒れない植物に沿わせたりして楽しみます。今カットしても次に咲いてきません。伸び始めるとそろそろ終わりが近いのですが、液肥を与えてできるだけ長く楽しみましょう。 |
ビオラ
Q | 十月に入ってすぐビオラを購入しました。株を育てるために蕾が出たら咲かないうちに摘んでしまうと聞きました。摘まないで咲かせるとどうなるのでしょうか? |
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A | 花を咲かせると植物は体力を消耗するのであまり早くから花を咲かせると株が育たないので寿命が短くなる可能性があります。春遅くまで咲いてくれない可能性があるということです。肥料を十分与えて株を肥培しておきましょう。 |