シクラメン
| Q | 暑くなったので半日陰に移動したのですがみるみる葉が黄色くなりついに葉が1、2枚になってしまいました。何故でしょうか?このまま枯れてしまうのでしょうか? |
|---|---|
| A | シクラメンは確かに暑さに弱いのですが、環境が急激に変化し過ぎたために植物がついていけなくなったためだと思われます。少しずつ慣らしながら環境を変えてゆきましょう。葉がなくなったならば半日陰で水を切って休眠させて夏越しした方がよいかもしれません。9月に植え替えて水をやりはじめます。 |
シクラメン
| Q | 管理方法について |
|---|---|
| A | そのポイントは1.日当たり2.室内温度13-15度3.花殻摘み、黄葉を取る4.土の表面が乾いたならば水やり5.ハイポネックスなどの液肥を10日に一度与える。6.空調に直接当てない。等です。 |
シクラメン
| Q | 枯れた花はどこから摘めばいいのでしょうか? |
|---|---|
| A | シクラメンは球根の上部から花が出ていますがその元から捻じるようにして、花のついている茎(花梗)ごと抜き取ります。花梗を球根の上に残すとそこにカビが生えて病気の原因になります。 |
シクラメン
| Q | シクラメンの鉢ですが手入れさえ良ければ毎年花を咲かせる事ができますか? |
|---|---|
| A | シクラメンは球根植物なので球根がしっかりしていれば毎年花が楽しめます。特にこの植物は暑さに弱いので夏越しがポイントです。花が終わってもそのまま水を与え続けて秋まで葉がなくならなければ成功です。もし葉がなくなっても球根がしっかりしていて腐っていなければ9月に植え替えて水を与えると新しい葉が出てきます。 |
シクラメン
| Q | 部屋の中にずっと置いてあるのですが、段々と枯れてきました。日が余り当たらない部屋なのですが、どうしたら良いのですか |
|---|---|
| A | シクラメンにとって日当たりが悪いのは致命的です。なるべくよく日に当てて気温もあまり高くない13-18度ぐらいのところで管理しましょう。水やりは土の表面が乾いたならばたっぷり与えまた乾くのを待って水やりします。傷んだ花や葉は捻じるようにして抜き取っておきます。日当たりがポイントです。 |
シクラメン
| Q | 花も葉も元気なのですが、新しい蕾が出ていても成長しません。新しい花は咲かないのでしょうか? |
|---|---|
| A | シクラメンはよく日に当てて、土の表面が乾いたならば水やりしておくと元気に咲いてくれます。しかしそろそろ肥料も切れてきますので液肥を週一の頻度で与えておくとよいでしょう。つぼみが全て咲き終わればそろそろ季節的に終わりかもしれません。 |
シクラメン
| Q | 枯れた花は茎ごと球根に近い所で捻るようですが、黄色くなった葉はどこから取れば良いですか? |
|---|---|
| A | シクラメンは花も葉も球根の上から出ていますので、同じように葉も捻じるようにして取り去るようにします。茎の一部を球根の上に残すとそこにカビが生えて病気に成りやすいので気を付けましょう。もし途中で切れてしまったならばピンセットなどを使って丁寧に取り除いておきましょう。 |
シクラメン
| Q | 室温や環境など |
|---|---|
| A | シクラメンを長持ちさせるには1.日当たりのよい所に置く。2.気温の高すぎる所に置かない。13度-18度がよい。3.咲き終わった花がら、黄色くなった葉をまめに摘む。4.水やりは土の表面が乾いたならばたっぷりと。5.10日に一度液肥を与える。 |
