さくらんぼ
| Q | さくらんぼの苗木を買いました。鉢で、あまり大きくならないように、育てたいのですが、基本の育て方を教えて下さい。 |
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| A | サクランボはあまり剪定をしないで育てる植物ですが、大きくしたくなければ伸びてきた芯を止めて育てるしかありません。日当たりのよいところで育て、土の表面が乾きはじめたならばたっぷり水を与えて管理します。 |
さくらんぼ
| Q | さくらんぼ、杏、みかんがあります。あまり大きくならないように、切り詰めるのはいつの時期がいいですか？ |
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| A | 花が咲き終わって実を確認した後です。 |
さくらんぼ
| Q | さくらんぼの苗木を鉢に植えたいのですが、根はほぐすのですか？それとも切るのですか？また、苗木を30センチくらいに切るのですか？コツを教えて下さい。 |
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| A | もしあまり長い根が付いていたら切り取っておきましょう。植えつける苗が棒のような苗木であれば長さを60～80センチぐらいに切りつめて根は軽くほぐしてから広げるようにして植えつけます。そして基本的にはその枝から出た3本の主枝を残してそれが下から交互に開いたような自然形に仕立てていきます。ある程度形ができた苗ならば根は特にほぐす必要はなく、枝も切らなくてよいのです。 |
さくらんぼ
| Q | さくらんぼの根元の小枝を全部切りました。実は少し付けてます。買って5年ほどたつ2.5mほどの木です。だから実がならないといわれました。今の時期根元の小枝は切ってはいけないの ？ |
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| A | 短い枝に花が咲き実がなるのでその枝を切れば実がならないのはそのとおりです。短花枝を大事にしましょう。 |
さくらんぼ
| Q | 日当たり良好の畑に二本植えています。実がついついるのですが、小さく緑色で赤く大きくなりません。何か肥料が足りないのでしょうか？油粕を花後に与えました。 |
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| A | 品種にもよりますが排水がよすぎると実が大きくなりにくいことがあります。それと油粕を花後に与えたことが原因のひとつです。花が咲いたならばその後は肥料はいらないのです。窒素肥料のためになかなか色が付きにくくなっているのです。肥料は冬に寒肥として配合肥料を与えておきましょう。 |
サクランボやぶどう
| Q | 苗木を植え付ける時は元肥に、何を使えばいいんでしょうか。ケイフンや油かす？ |
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| A | 勿論鶏糞や油粕でも元肥えになります。化学肥料では配合肥料やマガァンプKが利用できます。 |
日本桜草
| Q | この花は他の品種より夏に強いですか？半日陰で育ちますか？ |
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| A | サクラソウの仲間は基本的には暑さに弱く、日当たりを好む植物です。しかしその微妙な環境の違いは植物に聞いてみないとなかなかわからないものです。西洋サクラソウ類よりは暑さと日光不足に多少強いような気がしますが、貴方の環境でどの程度育つかまず育てて見ましょう。 |
サクラソウ
| Q | サクラソウを育てたいのですが、今からの時期は外でも大丈夫ですか?(霜は平気ですか?) |
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| A | 桜草は元々寒さには比較的強いのですが、今市場に出ているものは温室育ちなので、寒さに弱くなっていますので部屋の中の窓辺に取り込んで日に当てて育てるようにします。はじめから十分寒い所で育てれば十分耐寒性のある植物です。 |
