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クリスマスローズ育て方
Q こぼれ種が発芽してきたのですが、木枠と砂利の隙間からたくさん生えてきてしまいました。 もったいない気もしますが、そのままでは成長しないくらい狭い隙間です。 どうしたら良いでしょう?
A クリスマスローズは次第に株が大きくなることから、そのままでは株の生長に問題が出てくるので、今の大きさであれば移植ができるならば早めに必要な数だけ移植しておくとよいでしょう。

クリスマスローズ育て方
Q 先日は回答アリガトウございました。ノイガーは原種にちかいとのことですが、茎が1センチくらいしかないのです、ちいさ過ぎではないですか?花色もピンクがかっています
A 色々植物にも個性があるのでその様に小さいものもあります。花色も白っぽいのが基本ですが多少の幅はあります。

クリスマスローズ育て方
Q 育て方といつ花がさくのか?
A クリスマスローズは明るい半日陰を好みます。水やりは土の表面が乾いたならば十分与えておきます。寒さには比較的強いのですが、暑さには弱いので風通しのよい涼しいところで管理しましょう。開花は品種にもよりますが12月末から4月頃までに開花します。3-4月の開花が多いでしょう。

クリスマスローズ育て方
Q 花が咲かない
A クリスマスローズには大きく分けて二種類あります。ひとつは12月?1月にかけて白い花を付けるニゲルという品種と3月?5月にかけて茶、緑、白、ピンクなどの花を付けるオリエンタリスという品種があります。後者の品種が多く出まわっていますので、もしこれならばまだ花は咲かないのでこれから花の時期を迎えます。明るい半日陰を好みある程度の大きさになればたくさん花を付けてくれます。気長に待ちましょう。夏の暑さを嫌います。

クリスマスローズ育て方
Q この時期の手入れ
A クリスマスローズはなるべく明るい所において土の表面が乾いたならば水やりして管理します。寒さには強いので戸外で管理するようにしましょう。

クリスマスローズ育て方
Q 北海道ですがずっと庭に植えておいても大丈夫ですか
A クリスマスローズは寒さに強いといっても常緑の植物ですから、限界があります。組織が凍ってしまえば腐ってしまいます。冬の北海道でも保護すれば路地でも育てられる品種もあるようですが、鉢植えで楽しみ冬は家の中に取り込むのが安全でしょう。

クリスマスローズ育て方
Q 日当たりが良くても大丈夫ですか? 株分けはいつごろにすればいいですか?
A 真夏の直射日光は暑すぎるので避けるようにします。葉全体が黄色っぽくなるようであれば日に当たりすぎですから日陰に移動する必要があります。株分けはするとしたら花後の梅雨時がよいでしょう。

クリスマスローズ育て方
Q あまりに大きくなるすぎるとこまるので、茎を切っても大丈夫ですか?
A あまり茎は切らないほうがよいでしょう。大きくなった古い葉は新しい葉が出てきたならば切り取ってゆくと小さめの株になります。乾かしぎみに育てて明るいところで管理しましょう。株もしまった小さめのものになります。

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フユボタン

花言葉:高貴

二季咲き性のボタンの変種で、人工的に冬に咲かせます。春につく蕾はつみ取り、夏の終わり頃に葉をつみ取って花期を遅らせ、藁の霜囲いをして暖かいところに保護すると冬に開花するのだそうです。

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