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オリヅルラン元気がない
Q オリヅルランとは斑が逆の種類なのですが、いくつかの鉢植え同時に葉先が枯れ込み始めました。同じ場所にある普通のオリヅルランは元気です。病気ではないようですが、どうしたのでしょうか?
A オリヅルランには外斑種と中斑種があります。個体差はありますが基本的には寒さに弱い植物なので冬季は暖かいところで管理するようにしましょう。水やりも乾かしぎみに育てます。葉先が傷むのは水やりがうまくいっていない証です。水の与えすぎ乾かしすぎが原因なのです。

オリヅルラン元気がない
Q 7年成長したオリヅルランですが葉っぱの量が少ないです。増やすにはどうしたらいいですか?
A 生長が著しい種類ですからたぶん根づまりして元気がないのかもしれません。また寒さにも弱いので冬の管理は保護が必要です。一回り大きな鉢に新しい培養土で植え替えをしてあげるとよいでしょう。元気を回復すればランナーが出て子株が出てきます。増やすにはその子株が十分大きくなって根が出てきたならば切り分けて独立させてあげればよいのです。

オリヅルラン元気がない
Q あちこちから、ランナーがでてきましたが、もとの株の色がさめた色になってしまいました。どうすればもとの綺麗な緑になりますか?
A 日が強すぎたり水切れすると葉が白っぽくなります。明るい半日陰で乾いたならば水やりして時々液肥を与えておけばよいでしょう。

オリヅルラン元気がない
Q 葉に小さな穴が数ヶ所あります。なにかの病気でしょうか?
A 葉の穴の原因は、その葉がまだ小さいときに虫に食われたとか、物理的に切り取られたとかしたときに、その葉がそのまま生長して大きくなると穴が開いているのに気づく場合があります。その穴数が増えるときは何か虫が食べているのかもしれませんのでスミチオンなどの殺虫剤で消毒しておきましょう。

オリヅルラン元気がない
Q 葉が茶色くなって枯れてる様な感じになっています。水のあげすぎなのか、あげなすぎなのか、どうしたら良いですか?
A オリヅルランは乾燥に強い植物ですからむしろ水やりが多すぎて根ぐされしている可能性があります。また寒さにも弱いので冬の傷みが今出てきているのかもしれません。いずれにしても傷んだ葉は切り取って乾かしぎみに管理して様子を見ましょう。本来生育の旺盛な植物ですから新しい葉がどんどん出てくるようになればしめたものです。

オリヅルラン元気がない
Q 鉢植えにしていますがすぐに葉の先が茶色になってきます。ハイドロカルチャーで育てている分も同様です。室内に置いてあるんですが少し葉が白っぽくなったような気もします。
A オリヅルランは水が多すぎたり、水がきれたりすると葉先が傷んできます。また生育が旺盛なので毎年鉢を大きくしていったほうがよいでしょう。ハイドロカルチャーのものの原因は水が多すぎるからでしょう。葉が白くなるのは水が少なく場合か、明るさが不足しているからです。

オリヅルラン元気がない
Q 鉢植えの物ですが、急に成長し出し葉が3?4枚増えたかと思うとまた成長が停まったみたいになり葉の先が茶けてきました。部屋の中に置いてるんですが・・なぜですか?
A オリヅルランは水が多すぎたり、水がきれたりすると葉先が傷んできます。また生育が旺盛なので毎年鉢を大きくしていったほうがよいでしょう。ハイドロカルチャーのものの原因は水が多すぎるからでしょう。葉が白くなるのは水が少なく場合か、明るさが不足しているからです。

オリヅルランその他
Q 小さい白い花が咲きました。このままにしていいのですか?花を摘まないと、株が弱くなるとかありますか?
A 花を摘む必要はありません。オリヅルランは寒さに弱いのでこれから寒くなってきたならば部屋に取り込むようにしましょう。

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フユボタン

花言葉:高貴

二季咲き性のボタンの変種で、人工的に冬に咲かせます。春につく蕾はつみ取り、夏の終わり頃に葉をつみ取って花期を遅らせ、藁の霜囲いをして暖かいところに保護すると冬に開花するのだそうです。

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