シクラメン
Q | 一ヶ月ほど前から一部の葉が白く粉っぽくなり、今はほぼ全体に広がってしまいました。よく見ると、葉の表面に小さなダニのような虫が大量発生しています。どのように対処したらいいですか? |
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A | 葉ダニは乾燥によってどんどん増えていきますのでまめに葉に霧をかけたり水をかけたりしてあげましょう。そして殺ダニ剤ケルセンなどで週一の頻度で消毒を繰り返しましょう。 |
シクラメン
Q | 花もたくさん咲き葉っぱもたくさんある大きな鉢を買いました。だだんだん元気がなくなりくたっとして来ました。水もあげて日光にもあてています。花もくるっとそっくりかえらず蕾の茎も変に曲がって来ています。 |
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A | シクラメンはサクラソウ科の植物で日当たりが大好きです。できるだけ多く日光に当てましょう。そして土の表面が乾き始めたならば水をたっぷり与えます。このような管理をしても元気がないとすれば、部屋の温度が高すぎるのが原因でしょう。最低10度以上、最高18度ぐらいの環境で育てるようにしましょう。傷んだ花や葉はまめにねじるようにして抜いておきましょう。 |
シクラメン
Q | 先日、購入いたしました。お花が広がって来てお辞儀する感じになってるんだけど、どうしてでしょうか?直る方法を教えて下さい。どれくらいで直りますでしょうか? |
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A | 一番考えられるのは日光不足です。桜草科の植物なのでできるだけ日に当てて育てましょう。そして部屋の温度が高すぎても低すぎてもその様な状態になって長持ちしなくなります。温度は12度?18度ぐらいがよいのです。また病気にかかっていないか球根の上の花や葉の出ているところを確認してカビが生えて茎が柔らかくなっていないか確認しておきましょう。もしあればピンセットでその茎をきれいに取り除いておきます。 |
シクラメン
Q | この花が好きで職場の店内に置いているのですが、スポットライトと暖房のせいか、茎が柔らかくなり花が垂れてきています。下から水分を与える鉢に植わっていたのですが、何か対処方法はありますか? |
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A | シクラメンは日光を好みます。できるだけ日に当てて管理します。部屋の温度が高すぎても長持ちしません。最低10度最高18度ぐらいの温度がよいのです。できるだけそれに近い環境を探して育ててあげましょう。 |
シクラメン
Q | 興味を持つようになり土鉢シクラメン小さめを2つそだててみようて思って2週間前買ったんですが元気がなく小さなビンに水を入れて室内で育てて観察していますがこれってあまり良くない? |
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A | シクラメンは日当たりを好みます。そして土の表面が乾き始めたならばたっぷり水を与えて育てます。終わった花や黄色くなった葉はねじるようにして抜き取って管理します。暑さに弱いので夏はできるだけ半日陰の風通しのよいところで育てるようにしましょう。これが基本的な管理の仕方です。ビンに水を入れて育てるようなことはできません。根腐れして弱ってしまうのが当たり前で基本に沿った育て方をしましょう。 |
シクラメン
Q | 葉も花もなくなってしまいました。しかし球根は固く腐った感じではありません。鉢から出してみたら、根もなくなっていました。もう諦めたほうがいいでしょうか? |
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A | もし球根が腐っていなければそのまま頭を出して植えつけて乾いたならば水やりして管理してみましょう。今はよく日に当てますが暑さに弱い植物なので夏は明るい半日陰に移して涼しいところで育てるようにします。 |
シクラメン
Q | いただいたシクラメンの茎が白くなり明らかに弱っている感じです。どうすればいいですか? また花が枯れた茎も摘んでしまうのですか? あと鉢の下から水やりするやつなんですが液肥も下から与えればいいですか? |
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A | 先ずは置き場所の環境のチェックをしましょう。日当たりはどうですか。日光大好きな植物です。気温が高すぎても元気がなくなります。最低13度最高20度ぐらいがいいのです。手入れとしては終わった花や黄色くなった葉は茎もろともねじるようにして引き抜いておきます。鉢底の水が全てなくなってから新しい水を継ぎ足します。液肥はその水の中に規定濃度の2-3倍に薄めたものを入れておきます。 |
シクラメン ファルバラローズ
Q | 日中、ベランダに出して三時間くらいしか日光にあてていないからなのでしょうか?花が一回り小さくなってきて、元気がありません。育て方や日常の管理の仕方等詳しく教えて下さい。 |
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A | 日光大好きな植物なので、できるだけ日に当てて育てるようにします。花が小さくなるのは肥料切れかもしれません。週一の頻度でハイポネックスなどの液肥を与えておきましょう。部屋の温度が20度を超えると暑すぎて元気がなくなります。水やりは土の表面が乾き始めたならばたっぷり与えます。咲き終わった花や黄色になった葉はねじるようにしてまめに抜いておきましょう。 |