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シクラメン元気がない
Q 葉が出ている場所に片寄りがあるので球根を触ってみたら、どうやら球根の一部が腐り、元気な部分だけで葉をつけている様子。どのように手当てしてあげたらいいでしょうか?
A むずかしいところです。腐っている部分を鋭利な刃物で切り取って腐りを留めなければいずれ全体がだめになります。切り取った部分には灰や炭の粉などを撒いておきましょう。

シクラメン元気がない
Q お花が枯れてきてるんですけど(枝がお辞儀してる)日光不足が原因ですか?今の時期、どこに置いたらいいですか?気温20度以上ありますよね!
A シクラメンは日光不足と気温が高いと元気に育たなくなります。よく日に当てて土の表面が乾いたならば水を与えて管理しましょう。花が倒れるようであればひとり立ちするまで紐などで結んでおくとよいでしょう。

シクラメン元気がない
Q 外に出したら2・3日しまうのを忘れてしまって葉や花がクタッとしてしまいました。水をあげて室内に入れたのですか戻りません。どうすればいいですか?
A 2-3日も外に出しっぱなしだったのですか。完全に寒さで傷んでいるのです。部屋の日当たりのよいところに取り込んで大きなゴミ袋のようなビニールの袋にシクラメンの株を取り込んで口を閉じて温室のような環境を作ります。その様にして時々喚気をして様子を見ましょう。元気を回復してくれば少しずつ葉や花が立ち上がってくるようになります。

シクラメン元気がない
Q 枯れた葉は花を取っていたら取った茎の根元にカビのようなものがついていました。どうしたら良いのでしょうか?
A シクラメンを枯らす原因になるカビです。ピンセットでカビの生えている柔らかい茎を球根からきれいに取り除いておきます。葉を少しよけてできるだけ球根の中心部に日を当ててその部分を乾かすようにしましょう。気温が高すぎても傷みやすくなるので15度-18度程度に抑えて管理します。

シクラメン元気がない
Q 水は二日に一回あげてます。住んでいるところが部屋でマイナスです。昼間家にいないので日のあたるところには置いてあるんですが葉が白くなってきて、花も元気がありません。どうしたら元気になって花が咲きますか?
A 気温がマイナスになるような環境ではシクラメンは育てることはできません。何らかの保護をして環境を整備してあげる必要があります。ホットカーペットを利用して暖を取るなどです。気温的には13度から18度ぐらいで育てます。

シクラメン元気がない
Q 葉っぱも花も外に開いてぐったりしてます。どうしたら元気に茎が立ちますか?
A 多分日光不足でそうなってしまったのでしょう。新聞紙などで葉の周りを包んで補助してあげるとよいでしょう。できるだけ日に当てて育てるようにします。

シクラメン元気がない
Q 葉っぱも花も真っ直ぐではなく、横になってしまってます。どうしたら元気に真っ直ぐになりますか?
A 日光不足が主な原因かもしれません。新聞紙などで巻いて水を与えて補助しておきましょう。そして日光によく当てて育てます。暑さに弱いので風通しにも気を配ります。

シクラメン元気がない
Q 葉の数が数えるほどしかありません。また元気に葉が沢山つくにはどうしたらいいですか。
A これから新しい葉が出てくることはあまり期待できません。暑さに弱い植物なのでこれからの管理が大切です。なるべく涼しい風通しのよい環境を用意しましょう。球根が腐らなければ回復する可能性があります。無事夏を越して涼しくなってきた9月頃になったならば一回り大きな鉢に新しい培養土で植え替えます。新しい葉が出てくるでしょう。

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コチョウラン

花言葉:永久の愛

アマビリスという原種の蝶が飛び回るような姿を見て、台湾で「胡蝶蘭」と呼ばれたのがきっかけとなり、日本でもその名前で親しまれています。

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